実践+発信

子供の〈part 1〉:58麻豆原创?カフェ札幌「タダ 水からエネルギー?」レポート

2011.8.12

今年度の受讲生が実习授业の中で初めて実践した麻豆原创?カフェ札幌「タダの水からエネルギー??太阳の光でクリーンな水素をつくる?」(第58回)は8月6日(土),阿部竜先生(北海道大学触媒化学研究センター?准教授)をゲストに迎え开催されました。

今回は夏休み特別企画です。子供向け(14:30?)と一般向け(16:30?),2 回に分けて実施しました。まずは前半の様子をレポート〈part 1〉にまとめてご报告します。

この日集まった约30名の小学生は2年生から6年生まで,学年はさまざまです。保护者のみなさんも一绪に,亲子で参加してくれました。

はじめに阿部先生から子供たちへの质问です。「みなさんはどんな交通手段を使ってこの会場まで来ましたか?」身近な話題をきっかけに,私たちの生活に欠かすことができないエネルギーや,未来の発電技術について考えるキッズ麻豆原创カフェがスタートしました。

「このまま化石燃料を使い続けると,どんな問題が起こると思いますか。」少し難しい质问にも,子供たちの手はすぐに挙がります。

「颁翱2(シーオーツー)が発生して温暖化につながると思います。」(4年生男児)ほかにも

「化石燃料がなくなってしまうかもしれません。」(2年生男児)

子供たちの素早く的确な回答に,さすがの阿部先生も惊きを隠せません。

子供たちと一绪に化石燃料の问题点を整理?确认すると,続けて太阳光など自然エネルギーを使った発电技术について,さらに踏み込んで阿部先生が研究している「水素」や「光触媒」のお话をしてもらいました。水素には二つの利点があります。一つは燃焼させても二酸化炭素が発生しないこと,もう一つは燃料电池としてゆっくり燃焼させることで电気を製造できること。阿部先生は言叶を选びながら,丁寧に説明してくれました。

途中,光触媒を利用して水素を発生させる実験やミニチュア水素カーの走行テストを目の前で披露すると,みんな大喜びです。普段の生活では驯染みのない「水素」への兴味が一気に盛り上がりました。

しかし,水素が,エネルギー源としてそのまま利用できるような形でどこかに眠っているわけではありません。

どうしたら水素をつくり出すことができるか,ここからが阿部先生が取り组んでいる研究の本题です。(専门的なメカニズムの説明は省略しましたが)化石燃料を使わずに,光触媒と太阳光だけを使って水を分解し,水素を発生させようと挑戦する阿部先生の心意気は子供たちにもしっかり伝わったようです。

最后にマイクを向けた子供の感想を绍介します。「阿部先生に出会って,科学にどんどん兴味がわいてきました。」参加した子供たちへは,记念品として阿部先生からのメッセージが记されたカードと,特製缶バッジがプレゼントされました。

优しい笑颜と热いハートで子供たちに「最先端の科学」を绍介してくれた阿部先生,ありがとうございました!

后半の様子、