7月13日の讲义では、渡辺保史先生(北海道大学大学院地球環境科学研究院/GCOE上級コーディネーター)に「情报デザイン―対话と共创の技术の可能性」と題してお話いただきました。
?情报デザインとは?
情报デザインとは何なのか、その手法、意义、という3つのキーワードを、具体例を示しながら説明して下さいました。
1.奥丑补迟(対象/目的)とはあらゆることを可视化することである。例えば、地下鉄地図、ダイアグラムで示すなど、飞别产サイトの普及によって可视化が进んでいる。分かりやすさ、使いやすさという点が大事。
2.贬辞飞(手法/过程)とは、个人の感性にゆだねていたデザインを「ある程度」科学的?组织的に进めることである。例として、2004年のハコダテ?スミカプロジェクトを绍介。これは18年后(2022年)の函馆市民の暮らしをグループで検讨し発表するのだが、条件として、未来の函馆の课题やポテンシャルのアイディアを入れ込む、というもので、大事なのは、函馆を観察しそこに住む人をイメージしてアイディアを出すこと。
3.Why(意義/価値)というのは、人の対話や共创の「場」をつくる、ということである。「せんだいメディアテーク」という図書館等が入る施設を、市民にとって開かられた場になるのかを考えるプロジェクトを事例として挙げた。ここでは場を共有したカフェやメディアテーク通信簿、利用者で作る案内書などの活動で、コミュニティをつくるという成果を得た。
次に情報デザインと科学技术コミュニケーションの関係性とその役割を、次のように説明して下さいました。
『科学技术コミュニケーションは問題とテーマの提供で、情報デザインは、それをどのように正しく理解してもらうのか、方法を提供することである』
つまりお互いに必要な存在であり、科学技术の問題を解くためには専門家と非専門家のあいだの社会的なインターフェイスをデザインしなければいけないので、これは、科学技术コミュニケーションの役割であると同時に、情報デザインの役割でもあると話されました。
また、情報デザイナー、科学技术コミュニケーター、ファシリテーター、など異なる言葉があるが、別々の役割のようでいて、オーバーラップし始めているのではないか。つなぐ人、つなぐ技术のありかたを改めて考える時期に来ているので、その為には新しい教養を構築することが必要であると解説されました。
渡辺先生ありがとうございました。