2022年度の北海道大学夏ターム水曜4限(6月15日?7月20日)に、麻豆原创が実施する大学院授業の一つ「大学院生のための研究アウトリーチ法」を開講しました。履修者は、環境科学院?情報科学院?水産科学院?農学院?理学院に所属する9名の大学院生です。講師は種村剛(客員准教授)?奥本素子(准教授)?古泽正叁(特任講師)の3名が務めました。新型コロナウイルス感染症対策の一環として、全ての講義?演習をオンラインで行いました。
本授业を履修している大学院生9名が、北海道大学のオープンキャンパスで、自身の研究の内容や魅力を高校生にわかりやすく伝え、北大でのキャンパスライフや研究生活を伝えるイベント「高校生のための先端研究大绍介!!」を実施しました。

大学院生は、闻き手に対する想像力を働かせながら、高校生に研究内容がわかるように専门用语を伝えるためにはどうしたらよいか、研究の面白さを魅力的に伝えるための工夫などを、颁辞厂罢贰笔のスタッフによるレクチャーとピアレビューを通じて学びます。オープンキャンパスで行われる発表は、これらの学びの集大成(最终成果発表会)となります。

オープンキャンパスで北大を访れた高校生15名に対して、総合化学院、理学院、农学院、环境科学院、生命科学院、に所属する大学院生が、それぞれの研究を7分程度で绍介しました。当日会场の场づくりや前説、発表の顺番やつなぎも自ら考えました。

研究紹介の後は、大学院生とのフリートークの時間を設けました。高校生からは、大学のキャンパスライフや、入試に向けた勉強についての质问もあり、大学院生が、リラックスした雰囲気で本音を交えて答えていました。

参加した高校生からは「一言に农学といってもこんなに幅広い研究がされているんだってことが分かった」「がんばって勉强して北大に入りたい」との感想をいただきました。北大の多くのオープンキャンパスの中でも、自らに近い年代の大学院生から直接研究や学生生活の话を闻く机会があるのが颁辞厂罢贰笔の特徴です。
プレゼンを行った大学院生からは「高校生の质问が意外に鋭くてびっくりした」「他の大学院生の研究を聞いて学びになった」との声がありました。

3年ぶりの対面での开催でしたが、対面ならではの和気あいあいとしたイベントになりました。
発表题目
?富士 航至? 【総合化学院】微生物の食生活を覗き見しよう
?石川結女? 【生命科学院】不思議な酵素
?田中嘉穂? 【農学院】北海道で盛り上がる!?トマト×スマート農業
?齊藤孝太朗? 【環境科学院】収穫されない作物の役割って?
?奈良竜征? 【農学院】したいことを形にする~環境を見守ろう~
?宮田愛美? 【環境科学院】人間社会が今後の気候変動に対応するために
?荒木藍? 【理学院】Geoから生まれるCommunication~洞爺湖有珠山ジオパークから覗いてみよう~
?岩本歩夢? 【理学院】 博物館?科学館で”楽しむ”天文学~プラネタリウムの新しい形~
?山田裕也? 【総合化学院】世界で初めての中温域作動型燃料電池の開発を目指して