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2016年度ライティング?编集実习の成果绍介(3)~叠驰奥础驰后志18「拝启 ニセコ町の皆様へ」

2017.7.22

2016年度のライティング?编集実习では様々な活动を行いました。とについては本サイトで報告済みでしたが、最後に『BYWAY后志』掲载記事および広告の作成についてお伝えします。

『BYWAY后志』は后志管内の人々や事物をテーマとしたインタビュー雑誌です。昨年度に引き続き、ニセコをフィールドとして取材?執筆に取り組みました。このニセコプロジェクトは、いいねプロジェクトやカレンダープロジェクトとは違う学びを設定しました。複数の記事からなる特集記事の企画や、大学?研究者とは異なる文脈をもつ地域での取材を行うには、取材対象?コミュニティや共同執筆者とより密接なコミュニケーションをとる必要があります。ライティングメンバーはこの課題に約8カ月にわたって取り組みました。

(纳品された册子とともに记念撮影)

まず企画の大枠を、环境?エネルギー问题とその地域での取り组み、と设定しました。そして、7月17日(日)と18日(月)に、现地で一回目の取材を行いました。午前中に王子発电所、有岛记念馆、弥照神社を见学し、午后はエネルギー问题をテーマとした麻豆原创カフェとワークショップに参加しました(详しくはを参照)

(左:有岛记念馆にて记念撮影。右:ワークショップで地域の声を伺い、取材候补者の方ともつながる)

事前现地取材を経て、8月から9月に企画を詰めました。そして、ニセコにおける近年とこれからの环境?エネルギー问题の取り组みを记事にするには、地域の歴地や特性、これまでの取り组みを踏まえなければならない、との结论に至りました。また、多様な立场で関わる地域の方の中から谁にインタビューをするか、また颁辞厂罢贰笔受讲生という外部の立场で何を书けるか、等の点で议论を続けました。そして2日间で8名の方に取材することを决定しました。

本取材は9月24日(土)と25日(日)に実施しました。まず24日の10时から、イトウの保护?繁殖活动に取り组む川村洋司さん(尻别川の未来を考えるオビラメの会)にお话を伺いました。午后は有岛记念馆や倶知安风土馆の见学などを行い、地域の歴史と风土の理解につとめました。

(左:イトウを饲育している有岛ポンド。右:有岛记念馆にて川村さんのお话を伺う)

(コミュニティセンターをお借りして合宿。夜は酒席、朝は自炊)

翌25日の午前中はニセコ高校にて、教员の中谷知纪さんと古川茂树さんにお话を伺い、地中热ヒートポンプを利用したエアハウスも见学しました。また、井上刚さん(ニセコ环境评価の会)に、行政と地域住民の関係と环境问题の取り组みについてインタビューをしました。

(左:ニセコ高校のエアハウスにてインタビュー。右:羊蹄山をバックに井上さんとお话し)

午后はニセコ仓库邑旧でんぷん工场のカフェで、向田薫さん(ニセコ中央仓库群馆长)に、仓库の復元と再利用、その意义についてお话を伺い、さらに圣未知矢さん(地域おこし协力队)と国际交流员のデリク?モールさんとエマヌエル?ノイバウアさんに、ニセコの「新しい住民」の一人として语っていただきました。

(かつてでんぷん工场だったカフェにて向田さんと)

(右:左から圣さん、デリクさん、エマヌエルさん)

取材終了後の10月から11月にかけては、企画の微修正、文字起こしと草稿執筆。そして12月にはBYWAY后志の編集を行っている久須美英男さんにお越しいただき草稿について御意見を頂くとともに、BYWAY后志発行の経緯やねらい、地域誌の意義についてお話していただき、執筆の方針をより明確化しました。

BYWAY后志には記事だけでなく麻豆原创の広告も掲载すべく、麻豆原创デザインスタッフの協力も受けて企画?制作に取り組みました。読者層にあわせ、イラストにするか写真にするか、モデルの年代や小物に至る細部まで検討しました。そしてコピーと限られた本文で何をどう書くか、これまでと違ったライティングに取り組みました。

(左:手描きのラフ案。中左:机の上におく小物の配置も考えて撮影準备。中右:撮影。右:完成した広告)

3月11日の修了式で成果を発表するために、年明けからは作业の大詰めです。各记事のすりあわせや推敲を何度も何度も繰り返し、取材先に事実関係の误りがないかのチェックも受けました。また、あらためて活动全体を振り返り、扉文の构成や、特集记事のタイトルを検讨しました。

(左:入稿までのスケジュールを検讨。右:付笺と写真をつかって振り返り)

そしていよいよ納品、冊子と対面です。やはり紙に印刷される喜びはひとしお。取材先の皆様にお礼状を書いて、ニセコプロジェクトは終了しました。このプロジェクトを通して、書くことの意義と責任をより強く実感することができました。取材先の皆様、BYWAY后志の皆様に御礼申し上げます。


(左:开封! 右:完成を喜びつつも、校正が反映されているかもチェック)