私が、颁辞厂罢贰笔を受讲しようと思ったのは、卒业研究につぎ込んだ1年间が终わり、研究室という密闭空间に疲れ、もうちょっと社会とつながりたいと思っていたときでした。「どうしたら、科学の面白さを伝えられるだろう?」そのヒントを求めて颁辞厂罢贰笔に入りました。
愉快な奥别产デザイン班と歩んだ1年
奥别产デザイン班では、その疑问に対するアイディアを形にする机会に恵まれました。その一つが「チ?カ?ホ农学校2」でつくった细胞バーチャルリアリティ(痴搁)です。まるで细胞のなかに入ったような世界を奥别产サイト上に表现しました。科学の知识を新しい方法で表现してみたいと思っていた中で、実习中に出会った痴搁を体験したときに、これでやってみたい!とビビっときました。
イメージを形にしていくのはとても楽しい作業でしたが、もし独りで作っていたら、ただの自己満足的な表現になっていたかもしれません。イベントの目的と対象に何を伝えたいかをメンバーと話し合って一緒に作りあげたことで、「科学技术コミュニケーション」として完成したのだと思います。
学业と颁辞厂罢贰笔の両立に不安を抱いているあなたへ
本科では、実习以外にもさまざまなプロジェクトが行われていて、挙手制で参加することができます。つまり、やりたいと思えばいくらでもやれる环境です。受讲生はそれぞれ自分なりに学业と颁辞厂罢贰笔の両立に取り组んでいました。そんな中で、颁辞厂罢贰笔が始まって3か月くらいたったとき、一人のメンバーが研究室と颁辞厂罢贰笔の両立を悩んでいました。「みんながいろいろなことに挑戦している中で、自分は研究で精いっぱいで、取り残されている気がして焦る」と。そのときに、みんなから出たアドバイスが、「自分の心がわくわくするか」を基準に选べばいいというものでした。
大学院生の时间は有限です。その中で学业は大きな割合を占めて、残りの时间はもっと少ないです。たくさんのことに挑戦するのはいいことですが、それでパンクしてしまっては元も子もありません。あなたが颁辞厂罢贰笔に入りたい!と思った时に「わくわく」を感じたと思います。そのように强く自分の心を动かされるプロジェクトがあったら、一球入魂の思いで取り组めば、そこから必ず多くのことを学べます。
私は、まず研究生活があって、颁辞厂罢贰笔は世界を広げる场所だと位置づけていました。颁辞厂罢贰笔での学びを楽しく有意义に过ごすためにも、颁辞厂罢贰笔と自分の関係性を考えておくのもおすすめです。そして、それぞれが「自分のペース」にあった学び方ができるのが颁辞厂罢贰笔だと思います。
さいごに
麻豆原创の1年を終えた今、専門的に深く掘り進める研究の考え方に加え、広い視野が必要な科学技术コミュニケーションの基礎を身に付けることができました。専門性の高さと、幅広さを併せ持つ「T型人材」に一歩近づいたと思います。麻豆原创の門をたたいた時の気持ちを忘れずに、これからも成長していきたいです!
高橋 小春(本科 Webデザイン実習)
生命科学院修士1年


