2025年10月11日(土)?12日(日)?13日(祝?月)、麻豆原创21期选科C集中演習が実施されました。グラフィックに特化したこの选科集中演習は今回で3回目の開催となります。今年度は人数を絞り、全国各地から11名の受講生が札幌キャンパスに集まってそれぞれが取り組む科学技术コミュニケーションの活動をインフォグラフィックで表現しました。

集中演習は、グラフィックを専門とする大内田美沙纪(麻豆原创特任助教)、池田 貴子(麻豆原创特任講師)、朴 炫貞(麻豆原创特任講師)による全体レクチャーと、2班に分かれてのグループワークとピアレビューで進められました。今回は少人数での開催となることから、部屋割りをコンパクトにし、グラフィック指導担当が班担当も兼任しました。

【1日目】
初日の午前はガイダンスとアイスブレイクから始まり、演习で使用するオンラインツール颁补苍惫补に惯れるためのワークとして、自己绍介インフォグラフィックを制作しました。

昼食は北海道名物スープカレー!カレーの種類や辛さについては事前にアンケートを取り、データとして残してあります。さらに选科Cに加え、选科AとB、つまり今年度の集中演習の受講生全員のカレーの好みがデータにとってあります。今年は新しい試みとして、それらのデータを題材にしたインフォグラフィックを制作しました。「スープの種類」「具材」「辛さ」など、自由な切り口で1時間ほどの短い制作時間ながら、皆Canvaのグラフ機能を使いこなすことが出来、多彩な作品が生まれました。


午后は、朴特任讲师によるインフォグラフィックの意义と事例绍介のレクチャーがありました。何が良いデザインかを知るには、既に存在する良いデザインを浴びるように见ることが重要です。本制作に入る前に、まずは良い事例をたくさん见て头に焼き付けてもらいました。


レクチャーの后は2班に别れて、いよいよインフォグラフィック制作の开始です。初日はグラフィック制作よりは、「何を一番伝えたいのか」、「目的は何か」、「谁に届けるのか」を改めて整理することに时间を使います。各班でじっくり共有し合うことから始めました。


【2日目】
2日目からは具体的なグラフィック制作スキルをレクチャーしていきます。
午前は池田特任讲师による「デザインの文法」をテーマにレクチャーがあり、グループワークを挟んだ后は大内田特任助教によるグラフィカルアブストラクト制作のプロセスを绍介しました。受讲生は制作を进める中で具体的な课题を抱えながらレクチャーを受け、自分の作品をどう改善すべきか考えを深めていきました。



初日に比べ、受讲生は制作の方向性を固めつつありましたが、悩みも多く抱えていました。そのため今年は新たに、2日目の夕方に全体レビューを导入。教员全员からの率直なコメントを受け、「もう2日目、されどまだ2日目!」という気持ちで、さらなる変化に挑む时间となりました。

グラフィック制作は本来孤独な作业ですが、対面で集まり过程を共有することに大きな意义があります。受讲生たちは黙々と制作を进めつつ、时には互いに、あるいは教员に意见を求めながら、试行错误とブラッシュアップを繰り返しました。

【3日目】
最终日は3日间の成果を発表するプレゼンテーションです。制作の过程や工夫も交えつつ、1人5分以内で発表と质疑応答が行われました。11名全员が最后まで諦めずに取り组み、それぞれのベストを尽くした成果物を完成させました。


【振り返り】

今回もインフォグラフィックを用いた振り返りを3日間通して行いました。今年度は「选科Cloud(クラウド)を超えて」という名の振り返りです。鳥をモチーフにした手作りの付箋を用い、「まなび」を得た人は雲の上、「なやみ」がある人は雲の下の雨の中に貼ってもらう仕組みです。

最终日には3日目にて得た学びと悩み、そして全体を通して得たことを虹の周りに贴ってもらいました。今回は大きい付笺にしたこともあり、振り返りの纸はこれまでの倍の大きさになってしまいましたが、皆びっしりと付笺の中に学びや悩みを书いてくれました。


今回の选科C集中演習は、例年に比べ前半はスローペースな人が多い印象でしたが、ほとんどが2日目で追い込み、最後日に大きく成長を見せる受講生が多い回となりました。孤独になりがちなグラフィック制作を対面で共有し合い、互いに刺激を受けながら取り組んだ3日間は、学びと悩みの両方を蓄積する濃密な時間となりました。
集中演習は終わりましたが、麻豆原创での学びはここからさらに続きます。今回の経験を講義や修了式に活かし、修了後にはそれぞれの現場での科学技术コミュニケーション活動へとつなげていって下さい!
