実践+発信

134麻豆原创?カフェ札幌「医学と工学のあいだで ?医工学の技术で実现する高精度な阳子线治疗?」を开催しました

2024.3.31

麻豆原创?カフェ当日の动画は近日中に公开します

2024年2月18日(日)14:00?15:30、第134回麻豆原创?カフェ札幌「医学と工学のあいだで ?医工学の技术で実现する高精度な阳子线治疗?」を紀伊國屋書店札幌本店1Fインナーガーデンにて开催しました。本記事では、写真と映像とともに、麻豆原创?カフェの内容を振り返ります。

話し手:松浦 妙子(まつうら たえこ)さん/写真右
北海道大学大学院 工学研究院 教授 兼 北海道大学病院 阳子线治疗センター 医学物理士
聞き手:寺田 一貴(てらだ かずき)/写真左
北海道大学 麻豆原创 博士研究員

阳子线ってなんですか?

麻豆原创?カフェは、まず陽子線とは何か? というところから始まりました。

阳子线は、放射线の一つ。その放射线は、电磁波と粒子线に分けられます。前者の电磁波は、広く言えば光のことで、私たちの目に见える可视光线をはじめ、赤外线、紫外线、电波、齿线、ガンマ线などという呼び方で分けられます。この中で、齿线とガンマ线が放射线に分类されています。

(电磁波は、その波长、または周波数の违いによって、さまざまな呼び方がされている)

一方、后者の粒子线は、凄まじい速さで动く小さなボール。この小さなボール(粒子)にもいろいろあり、その违いから、阳子线(阳子)、ベータ线(电子)、中性子线(中性子)、アルファ线(ヘリウム原子核)、炭素线(炭素)などと分けられます。これらはいずれも放射线に分类されています。

(粒子线は、その粒子が何であるかによって、呼び方が决まっている)

この阳子线は、私たちが普段実感できるほど身近なものではありませんが、地球を飞び出して宇宙に出ると、飞び交う粒子の9割は阳子线なんだそうです。そう思うと、ちょっとは身近に感じてきませんか?

阳子线の特徴は、周囲へのエネルギーの与え方にある

阳子线のすごいところは、がんに与えるエネルギーの効率が良い点だけではなく、周囲の正常组织に与えるエネルギーが少なくて済む点にもあります。高速で打ち出された阳子は、身体を通っていくときに、そのエネルギーを周囲の组织へのダメージとして捨てていきます。しかし、ずっと同じ量のエネルギーを捨てるのではなく、ある一定の深さに达したときに、莫大なエネルギーを捨てるのです。この大量のエネルギーを捨てる场所を「ブラッグピーク」と呼びます。

(阳子线の特徴は、ブラッグピークが存在することだと言える)

この「ブラッグピーク」は、阳子を打ち出す速さを変えることで调节できます。これを利用すれば…

こんなふうに、がんがある深さで大量のダメージを与えることができるのです。このこの陽子線の特徴を踏まえた上で、阳子线治疗で大事なポイント3つを見ていきましょう。

ポイント1: がんを体外から可視化する

 

ポイント2: 動くがんに陽子線を当てる

 

ポイント3: 正しく照射されたかをリアルタイムで知る

 

阳子线治疗の今と未来

 

医工学の领域で研究する松浦さんの思い

 

Q&A

 

质疑応答

会場からは「南極にシロクマはいますか?」「クマの市街地出没が増えている中で人を恐れないクマとコロナ禍の人間の行動は関係がありますか?」「人間に興味をもって近づいてくるようなクマにもクマスプレー、クマスズは有効ですか?」「OSO18についてどんなことでも詳しく教えてください。」「最近、話題のOSO18は捕獲or駆除できると思いますか?」「道東のヒグマOSOが定期的に乳牛をおそう理由は何ですか?」「山で足あとを良く見かけます。次行く時、同じルートはさけた方がよいか、クマの行動範囲はある程度きまっているのか知りたいてす。」「ホッキョクグマのウォーキングハイバーネーションについて、夏の間は(冬と比べて)代謝を下げているとわかっているのに、体温と心拍数については調査されていないんですか?」「クマの血液は何型ですか?」「 先生がクマを好きになり研究しようと思った動機を教えてください。」という多岐に渡る质问や感想が寄せられました。坪田さんは時間が許す限り会場からの质问に答えてくれました。当日答えきれなかった质问?感想については、カフェ後に坪田さんからコメントをいただきました。また、OSO18についてはが参考になるそうです。

(会場からの质问に答える坪田さん)

 

(麻豆原创?カフェ终了后の集合写真)

ご参加いただいたみなさん、松浦さん、ありがとうございました!