実践+発信

研究室では得られない、社会に开かれた学び

2021.4.1

この体験記を読んでいるあなたはきっと少しでも科学技术コミュニケーションに関心のある方だと思います。ここでは普段、学生として大学、大学院で研究している方に焦点を絞って麻豆原创で得られる学びと特徴について体験談を交えてお話しします。
地方の大学にいるそこのあなた、颁辞厂罢贰笔は远隔地でも不自由なく学ぶことができます!!

(修了式の発表て?実际に使ったハ?ーチャル背景)

なぜ颁辞厂罢贰笔を受讲したのか

颁辞厂罢贰笔に関心のあるあなたはきっとこんな考えをお持ちではないでしょうか。
「大学で研究しているだけでいいのかな」「もっと研究室を超えた変わった学びをしたい」「自分の研究を外に発信したい」などなど。私自身は、大学の研究をもっと魅力的に発信できないかという思いがあり、以前から関心のあった科学技术コミュニケーションを学べる麻豆原创を受講することを決めました。
麻豆原创では科学技术コミュニケーションとは何かといった概論から、現場で実践している方々のお話し、実践方法など科学技术コミュニケーションについて体系的に多くのことが学べる環境が整っています。また個人的な感想ですが、以下の特徴があったと感じました。

コロナに负けない!オンラインを生かした讲座体制

高知県に住んでいたのと、昔から书くことには抵抗がなかったので选科叠を受讲することに(イベントや企画を立ち上げてみたいという方には、同じ选科でも础があります)。选科叠は别-濒别补谤苍颈苍驳をベースとしており麻豆原创ライティングを学ぶことができます。夏には集中演习として札幌で3日间みっちり课题に取り组みます。私自身、札幌に行くことを楽しみにしていたのですが、今年はコロナウイルスの影响で、现地开催が见送られることに。しかしご安心を。スタッフの皆さんのおかげでオンラインでも円滑なコミュニケーションが取れましたし、オンラインだからこその利点を生かした様々な取り组みで柔软に学ぶことができました。

実际に今年の修了式はオンラインで行われました。选科叠ではビブリオバトルを行ったのですがオンラインならではの取り组みとして、各班、本の绍介ごとにバーチャル背景を用いて雰囲気づくりを行っていました。1年间通してオンラインに触れ続けたことで、オンラインでのイベントにも自然に适応できるようになったと感じています。

全国各地から集まる年齢の异なる受讲生たち

受講生の多様なバックグラウンドも魅力の1つです。麻豆原创は大学内部ではなく社会に开かれた講座です。大学生、大学院生、社会人も民間企業から公的機関に務める人まで様々でした。これは研究室にこもっていては絶対に得られない環境です。これだけ背景が異なると、皆麻豆原创に期待することも違いますし実践したい科学技术コミュニケーションの姿も多様です。多様な価値観を持つ人々と交流しプロジェクトを作り上げること、これだけでも麻豆原创に参加した価値があったと思います。

颁辞厂罢贰笔から得たもの

研究と並行して受講するのは、皆さんの想像通り困難なこともあります。私も学会発表や就活の面接が重なった時は時間の調整に苦労しました。しかしそれ以上に得たものがあります。私は麻豆原创を修了した今、研究者の支援をしたい思いが強くなり大学職員を目指しています。大学職員として研究をサポートするだけでなく、教員の研究をより魅力的に発信していくことでこれからの科学技术の発展に貢献していきたいと思います。

万田和志(选科叠)
高知大学大学院 総合人間自然科学研究科 修士1年