
魚付林(うおつきりん)という「森が魚を育てる」しくみに着目しました。アムール川流域にある鉄分が千島列島をへて、やがて太平洋へと流れ、海の生き物の生命を支えています。ここでは、日本、ロシア、中国と3カ国の地域が関係するため、会場では大きな地図を用意して鉄分の流れを中心に、生物の関係や環境の変化などを一般市民へわかりやすく図示しました。参加した方から「鉄分が生物にとって重要な要素であることがよく分かった」、「日本だけでなくロシアや中国など国境を越えた環境に対する取り組みを今後どのように展開していくのか」、など多くの感想や质问を頂きました。
ゲストの白岩さんは、「环境が人间に与える影响は大きく、また人间が环境へ与える影响もそれ以上に大きい」と语っていました。アムール川とオホーツク海にかかわる国々が、この自然环境をどうやって守っていくべきか、考えさせられるカフェになりました。
(藤田良治)