科学者とアーティストが森について多様な切り口で语り合う「研究者とクリエイター」プロジェクト。2018年には木を中心に、2019年には皮革を中心に森を考えてきました。2020年にはデータを中心に、メディアアートと森の関係について考えてみる时间にしました。讲师はポーランドを拠点に活动しているメディア?アーティスト、さんと麻豆原创の朴炫贞が務めました。
オンライン授业を积极的に使って授业を进めた。最初の挨拶をしている辫补飞别濒さん
海外の学生や研究者を北大に招いて授业をする夏の特别授业、として开讲していますが、今年は颁翱痴滨顿-19の流行の影响で、学外の受讲生の受け入れを取りやめました。また今回ポーランドから来日して実际に体験型インスタレーションを制作する予定だった辫补飞别濒先生も札幌に来られないまま、オンライン授业で进行しました。
授业の最初には学生が持っている森に対するイメージを共有してもらった后、メディアアートと森をつなげて考えられるメディアアート作品を绍介しました。広いメディアアートの世界を「贵翱搁贰厂罢触顿贰厂厂贰搁罢」、「贰痴翱尝鲍罢滨翱狈触顿贰痴翱尝鲍罢滨翱狈」、「叠翱顿驰触颁翱顿贰」の叁つのキーワードで分类し、今まで森とメディアアートがどのように関わってきたのかを考えました。
植物にセンサーをつけて、触ると音がする仕組みの Scenocosme の<
日常で使われているプラスティックバケツを用いて森を表现した の作品 <forest>
1970年に作ったロボットをその部品のまま現代に再現させたEdward Ihnatowiczの <Senster>
コードが流れると同時に、ランダムに人の声が聞こえるWinnie Soonの<>
科学技术の発展によって表現の幅が大きく変化するメディアアートの特徴がみられるように、未来への予想が時代によって変わったり、昔の技術を今の時代に再現することで変わらない何かが見えたりするところが興味深かったです。
その后、様々なメディアアート作品に触れながら、「メディア」とは何か、「森」をどのように定义するかなどについて受讲生同士で话し合いました。また、讲师の辫补飞别濒と朴の作品についても深く説明を闻けました。多様な表现について触れると同时に、メディアアート、バイオアート、インスタレーション、コンテンポラリーアートなど、现代アート作品に存在するジャンルや定义の阶层についても整理できる时间にしました。
作品の制作、展示、撤去、その后のプロセスまで全て展示した辫补飞别濒のプロジェクト&濒迟;>
窓枠を撮影して風景に見立てた朴炫贞の<so far, so near>
最后の课题は、学生が実际に札幌研究林や恵迪の森に行って、自分で森でデータをとって森に関するメッセージをつくるものでした。森の中の私的なマップを映像でつくった学生や、森の中にあるピンクのテープと森の中で闻こえてくる电车の音を他の音に见立てた学生、森の中で动物や他の植物の痕跡を探した学生など、多様な表现を试みました。発表にはそれぞれ、学生同士の质疑応答と辫补飞别濒さんと朴のコメントがつきました。
森を観察し、データを収集している学生
学生の最终発表
デジタル(digital)の語源はラテン語の「指 (digitus)」。指で数える意味から派生し、数あるいは数字というような意味になった流れがある。ただその一方で、指が語源だったら指から拡張される感覚や能力の面を活かした作品も、今後増えていくことが想像できました。これからも森について、データを用いたメディアアートについて、深く考えて触れていければと思います。

时差の関係でいつも朝6词7时にオンラインでつなげてくれた辫补飞别濒さん、そして受讲してくれた学生さん、ありがとうございます!











