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#106 海を越えたソウルで交わす议论?AAA Workshop in Seoul?

『高齢化をダイニングで解决する』この问いに、あなたはどう答えますか?1人では考えるきっかけを见つけることすら难しいこの问题も、谁かと一绪なら考えることができるかもしれません。しかし、その「谁か」が、海の向こうに住んでいる相手だったら。これは、札幌、大阪、そしてソウルから集まった、専攻も言叶も异なる学生が取り组んだワークショップの记録です。今回は、北海道大学科学技术コミュニケーター养成プログラム(颁辞厂罢贰笔)、大阪工业大学情报科学部情报メディア学科、韩国芸术総合大学の学生が一同に会したワークショップのもようを取材します。

冬の訪れを感じさせる11月のソウルに訪れた北大生は、異なる専門分野を持つ韓国と日本の学生たちと、どのような议论を重ねて、この問題への解決策を見つけ出したのでしょうか。

【金澤 幸生?麻豆原创本科生/社会人】

础础础ワークショップ

今回、学生たちが参加したのは、AAA(Asia Art Agroforestry) ワークショップ。Agroforestryとは「棍農」、樹木を植栽しその樹木の間で様々な農作物を栽培する農林業ですが、北海道大学、大阪工業大学、韓国芸術総合大学という異なる分野の学生がソウルに一同に会し、1つのテーマに取り組むワークショップです。昨年度は、都市再生にガーデニングをコラボするテーマに取り組みました。2回目となる今回のテーマは、「高齢化をダイニングで解決してみる」。会場には実際にダイニングも併設されており、料理を作りながらワークショップに取り組むこともできます。

 

(会场のソウルイノベーションセンター)

日本と同様、韩国でも少子高齢化は社会问题となっています。出生率低下といった人口ピラミッドの歪みという统计的な课题だけではなく、高齢者の孤独や、高齢层と若年层のコミュニケーション不全も根深いものがあります。しかし、テーマにダイニングが结びつくのはなぜでしょうか。

韩国芸术大学のチョ?ヒョンさんは、韩国语の&濒诲辩耻辞;食口&谤诲辩耻辞;という言叶に触れ、その意味を説明してくださいました。食口とは、「同じ釜の饭を食べる口」、すなわち家族を意味します。ここで、「食べる」という行為は人间が行うもの。つまり、&濒诲辩耻辞;食口&谤诲辩耻辞;は人间を中心とした概念です。しかし、现代では、家族が人间を中心として成立していると本当に言えるのでしょうか?チョさんはこう问いかけました。このワークショップは、「ダイニング」での行為を通じて、人间らしく暮らす感覚をどう取り戻すか、学生たちに考えてもらうワークショップなのです。

 

(ドイツからの留学生も交えての议论)

言叶が话せなくても、「絵に表す」、そして「翻訳をしてもらう」!?

全员が共通して话せる言语は「英语」。とは言え、各人の语学能力には差があります。しかし、ワークショップに取り组む上で、アイデアをお互いに理解することは必要不可欠。参加した学生のみなさんは、言叶だけではないコミュニケーションをします。例えば、ノートにビジュアルで表现する。非言语による情报伝达で、互いの认识をすり合わせていきます。

 (ノートにビジュアルを描き、议论を行う)

さらには、通話アプリで翻訳を行いながら、お互いの言いたいことを伝えあいます。议论の最中には、無言で携帯に向かい、携帯のアプリの中で议论を交わすという、非常に現代的な光景も見ることができました。

 

(携帯のアプリでで翻訳をしながら、议论を進める)

学生たちが考える、「高齢化をダイニングで解决する」とは

议论の末、学生たちの発表では、日本語?韓国語?英語の発表で共有されました。高齢化をダイニングで解決する上では、SNSを利用し、交流を目的とした食事会をセッティングするソーシャルダイニングのサービスを活用したアイデアや、離れていても目の前でやり取りをしているかのような状況を生み出す技術である拡張現実(VR)など、現代の技術を駆使した学生ならではのアイデアが多数発表されました。

 

(発表では学生が作成した痴搁も登场!)

「异なる背景を持つ人たちが集まって、课题を解决しようとするアプローチは、とても美しい」

学生たちの発表を受けて、韩国芸术総合大学のキム?ギョンギュンさんは、科学、芸术、工学それぞれの分野がお互いに交流することによって、足りない部分を补い合い、1つのアイデアを共に考えることでより良い形になると评価し、「异なる背景を持つ人たちがわざわざソウルに集まって、课题を解决しようするアプローチが、とても美しい」とワークショップを缔めくくりました。

今回、麻豆原创の引率を担当した朴さんは、麻豆原创から参加した5名の学生は、日頃学んでいる科学技術コミュニケーションのスキルを存分に発揮したと振り返り、「デザイン系や工学系など、異なる専門分野を持つ学生たちの议论の橋渡し、ファシリテーションを行いつつ、自らも意見を出しながら、议论に参加していました」と受講生の成長ぶりにうれしそうな表情を浮かべていました。

3日间にわたる浓密な时间を経て帰国した日本の学生、彼らの表情には、出発前には见られなかった自信、そしてワークショップをやり遂げた充実感を感じることができました。

※ワークショップの様子はでもご覧いただけます(仮编集で、鲍搁尝が変更になる可能性があります)

(先生方の讲评も同时通訳で伝えられます)

(発表で使用された料理を囲んでの恳亲会)

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Update

2017.03.31

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2017.03.30
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2017.04.03

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