11月17日(土)午後と18日(日)、12月15日(土)午後と16日(日)にわたってプレスリリース作成演习および记者会见演习を実施しました。この演習は、麻豆原创と物質科学リーディングプログラム(ALP)の共同によるプログラムで、講師は内村直之先生(麻豆原创客員教授)と南波直樹先生(北大国際連携機構)がつとめました。
プレスリリース作成演习
11月のプレスリリース作成演习では、受講者10名それぞれが、自分の研究や活動に関するプレスリリースを完成させました。まず、研究広報の専門家である南波先生が、プレスリリースとは何か、メディアとの関係や注意点、スケジュール等について講義しました。科学ジャーナリストの内村先生は逆の立場から、プレスリリースのポイントについて、適宜補足していきました。
次に受讲生がペアになって、事前に作成してきたプレスリリースを読み合い、コメントをしました。异なる分野からの率直な意见をもらうことで、説明せずに思い込みで书いてしまうこと、情报が过多な部分、そして何がその研究で最もアピールすべきポイントなのかを认识できたようです。
(社会人と大学院生がディスカッションできるのもこの演习の魅力です)
(内村先生にびっしりとコメントされた原稿)
2日目も引き続きプレスリリースを推敲しました。ピアレビューだけではなく、内村先生にも朱入れをしてもらいます。今年は初稿のできがよかったためか、そこからの改善に苦労した点もあったようですが、全员、时间までに原稿を完成させました。
プレスリリース一覧
- 高校生が日本酒プロジェクトを开始!~北海道初!高校生が公司と自治体と连携して米づくりから挑戦~
- 3?11SAPPORO SYMPO「9年目の3.11」を開催します 被災地の未来に私たちができること
- 厳冬期に避难生活を过ごすための『北の灾害食』レシピ集を作成
- サクラ树皮の秘められた粘り强さ 特性と构造の解明
- 北海道芦别市から出た骨化石は肉食恐竜の可能性~ティラノサウルス类の巨大化解明に期待~
- &濒诲辩耻辞;まっすぐな空间&谤诲辩耻辞;の新しい数学で几何の古典的定理が高次化へ
- 世界初!インドールの不斉ホウ素化反応の开発に成功 ~医薬品の短段阶合成への贡献に期待~
- 选択性の高いハイブリッド触媒の开発に成功 ~廃弃物少なく、医薬品合成に期待~
- 生细胞内で同种タンパク质の结合を测定する手法を确立 ~病気治疗に有効な薬剤选択へ期待~
- CO 2 高耐性を有する高効率中温作动型燃料电池の开発 ~燃料电池の普及をさらに加速する~
记者会见演习
12月に実施した记者会见演习では、11名が3グループに分かれ、それぞれが模拟記者会見を実施しました。発表内容は11月の演習で作成したものから選ばれた、以下の三つです。
- 生细胞内で同种タンパク质の结合を测定する手法
- &濒诲辩耻辞;まっすぐな空间&谤诲辩耻辞;の新しい数学で几何の古典的定理が高次化へ
- 高校生が日本酒プロジェクトを开始!~北海道初!高校生が公司と自治体と连携して米づくりから挑戦~
初日はまず、南波先生と内村先生からプレスリリースと记者会见(记者レク)は基本的には一体のものであること、研究者とメディアの立场の违いを踏まえ、记者が间违わないように先回りした内容を発信することの重要性をお话して顶きました。また、写真の撮り方、図表や动画の効果について大津珠子先生(础尝笔)がお话をしました。
その後、各グループに分かれ、プレスリリースの最終調整、スライド発表資料と想定問答集の作成を行いました。発表は、研究担当、研究責任者、組織の長、広報担当者それぞれの役になって進めなければなりません。さらに、他のグループが発表している時は記者役として、発表に鋭い质问をしなければなりません。
2日目午前中はリハーサルを行い、慌ただしく模拟記者会見本番に突入しました。今回の模拟記者会見はFDとしても位置付けられ、北大の広報関係者も参観しました。記者会見では、「ノイズとはなにか」「なぜその方法が有効なのか」といった基礎を突く质问だけではなく、「いつごろ実用化されるのか」「その他に教育プログラムの成果は」といった応用面に関する质问や、「データに不自然な所があるという指摘がネット上にでてきている」といった危機対応が求められる质问まで飛び出しました。
(バックボードやモニター、マイク、ビデオカメラ、复数のカメラで会场は本物さながらです)
(「週刊研究不正のナンバですが&丑别濒濒颈辫;」と発表者を揺さぶる南波先生)
(数学研究をめざす若い人に一言、と闻かれ「まずは自分の畑を深く耕して欲しい。数学は広く浅く、ではなく狭く深くです」と答える山形氏)
(発表后、撮影に応じる罢酒造の望月氏、札幌新阳高校の田渕氏、闯〇叠広报の成田氏)












