実践+発信

12期选科B集中演习终了

2016.10.21

2016年10月8日(土)から10日(月?祝日)まで、麻豆原创12期选科B集中演習が行われました。日本各地から集まった受講生が「麻豆原创ライティング」をとことん学ぶ3日間です。

今年も昨年に引き続き、「翻訳」をテーマに掲げ、ゲスト讲师には、自然科学一般书を多数翻訳されている翻訳家の屋代通子さんをお迎えしました。

「翻訳」をテーマに掲げた理由は、「科学技术コミュニケーション」との共通性があるからです。

外国語で書かれた文章を母語に翻訳することは、単なる言語の置き換えではありません。同様に、科学技术コミュニケーションは、ある分野の専門用語を、日常的に使われる用語に置き換えるだけではうまくいきません。そこに必要なものは何でしょうか。

この演习は、「ミニレクチャー」「グループワーク」「カフェトーク」という3本柱から构成されています。

8回にわたるミニレクチャーは、屋代先生による「翻訳と科学技术コミュニケーション」からスタートしました。アウトプット(書く)だけでなく、しっかりとインプットしていくことで、学びを深めていきます。

カフェトークは、文字通り、カフェのように饮み物とお菓子を手に集い、リラックスした雰囲気でディスカッションをするプログラムです。毎日1回、异なるテーマで开催しました。

2日目のカフェトークでは、外来種問題と科学技术コミュニケーションについて話しました。「アフリカでは、外来種問題についての教育はあるのか?」との疑問から、アフリカのマラウイ共和国で2年間の教育活动の経験をもつ古澤輝由さん(麻豆原创博士研究員)が壇上に呼び出される一幕も。

ふだんなかなか闻くことのできない、翻訳家や新闻记者の仕事の里话も飞び出しました。

1日目のカフェトーク

2日目のカフェトーク

3日目のカフェトーク

「インプットが無ければ、アウトプットできないでしょ?」ボキャブラリーを増やしたいという质问に対する、内村先生の答えです。今日1日だけでも、たくさんの言葉に出会えたはず。1日の最後には、皆で出会った言葉たちを集めて壁にはる「言葉集め」のワークでチェックアウト。

演习最终日の午后は、各グループごとに3日间で得た执笔の心得を「ライティング虎の巻」にまとめて発表しました。

そしていよいよ最后のワークは、个人発表「科学について书くときに、私が语っていくこと」。第8レクチャー「着作権について」(内村直之さん)のなかで、「本歌取り」や「巨人の肩に乗る」との话题がだされたことを受けて、こちらも本歌取りです。

 

受讲生のみなさんは、3日间で3本の作品を仕上げました。执笔に执笔した时间と、多様なバックグラウンドをもつ人との间で行われたピアレビューの体験は、きっとこれから学び続けていく上で生きることでしょう。

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选科叠名物、朝のウォームアップ&ストレッチ。

さらには、受讲生の都竹さんによるスロー筋トレ讲习も。

グループごとに作品が张り出され、毎日の成果を一覧

内村直之先生による朱入れ

その日见つけた言叶の数々。これからの执笔に生かせるか。

カフェトーク室の一角。

今年はじめて登场したのは、教员からのおすすめ本や、着书?訳书をずらりと并べたブックコーナー。

毎日すこしずつ何かが増えていったのがおもしろいところ。

この3日间の集中を支えてきたのは、何と言ってもコーヒー。そして、各地からのお土产。

たくさんの修了生も、応援に駆けつけてくれました。

色々な人、様々な视点、深くなった悩み、忘れられない笑颜など、

3日间得られた学びをこれからも考え続けてください!

寒さに负けずメインストリートでポーズ。