片島幹太 / 麻豆原创 12期生 対话の场の創造実習
2016年10月2日(日)、第90回麻豆原创?カフェ札幌「できたらいいな?想いをカタチにするものづくり革命?」を、紀伊国屋書店札幌本店1Fインナーガーデンで、开催しました。ゲストは、北海道大学大学院 情報科学研究科 助教の青木直史さんです。カフェのテーマは情報とつながった新しいものづくりです。企画および聞き手と進行は、麻豆原创の対话の场の創造実習の受講生が担当しました。
(自作のライトセーバーを持った青木直史さん)
青木さんの専门はマルチメディア情报処理です。札幌で毎年6月に开催される驰翱厂础碍翱滨ソーラン祭りのために尝贰顿で光る「サイバー鸣子」を开発したことがきっかけでものづくりの面白さに目覚めたそうです。
今回のカフェでは、新しいものづくりを体感してもらうために、青木さんのトーク前に札幌で活動されている5人のクリエイターの方々に作品を持ってきていただき、実物展示を行いました。斉藤隆さん(ものづくりオフィス SHARE 代表取締役)には3Dプリンター、西野結衣さん(Makers’ Base Sapporo 所属?彫金アーティスト)には皮製ブックカバーや髪留めなど、元由勝人さん(株式会社元由アテンダントサービス代表取締役)には倒立電動二輪車バグウェイ、トビアス?クーンさん(北海学園大学所属)にはネジ拾いロボット、吉冨翔太郎さん(北海道大学ロボットアーキテクトサークル所属)には Wood Strand Beest を展示してもらいました。ありがとうございました。開場すると、多くの来場者が興味深そうに作品を見て、実際に手に触れ、そしてクリエイターさんとお話ししていたことが印象的でした。私たちスタッフも当日着るTシャツのデザインを自分たちで考え、刷ってきました。そして、Tシャツをつくる過程のスライドショーをつくり、モニターで上映しました。
(自作の罢シャツを着るスタッフ)
第1部は、青木さんによる、自分が妄想をカタチにした作品とメイカームーブメントについてのトークです。青木さんは、サイバー鸣子や北海道版ライトセーバーを手に取りながら、実际に自分の「できたらいいな」と思ったことが形になったことをお话ししてくれました。そして、「自分は作りたいものを友达に言っただけ」と述べ、仲间と一绪にものづくりをすることの重要性を强调しました。ものづくりの仲间が広がり、コミュニティを作ることでさらにものづくりが社会の中で活性化していくのです。
(サイバー鸣子の製作秘话を语る青木さん)
第2部では、ゲストの青木さんに、SHARE代表の齊藤さんと彫金アーティストの西野さんを交えた3人で、札幌のものづくりの現状やものづくりを始めた経緯などを話していただきました。このパートの最後の「あなたにとってものづくりとは?」という問いに対して、西野さんは「ライフワーク」、齊藤さんは「happy tool」、青木さんは「友達作り」と答えてくれました。このトークでは、3人とも自分が欲しいものを自分たちで作ってしまおうという気持ちを持っており、それを実現してきたということが伝わってきたように思います。
(左:青木さん 中:齊藤さん 右:西野さん)
第3部は、会場との質疑応答です。妄想の根源はどこですか? 売れる妄想とは? など、会場からの质问に答えていきました。また、最後にスタッフがものづくりと麻豆原创のつながりを聞きました。実際に札幌で活動されているクリエイターの方に直接、质问ができる貴重な場になったのではないでしょうか。青木さん、齊藤さん、トビアスさん、西野さん、元由さん、吉冨さん、そして参加者の皆様、ありがとうございました。
このカフェが皆様のものづくりのきっかけになれたのならば幸いです。

(ゲストとクリエイターさん、そして颁辞厂罢贰笔のスタッフ、受讲生との记念撮影)



