そしてブルーカフェ当日
「チラシデザインの最终目的は、会场をお客さんで満员にすること。」
これは、颁辞厂罢贰笔に入った时からずっと大津先生に口すっぱくいわれてきたデザイン担当者の使命である。そして、その使命を果たしたいと思う私にとって喜ばしいことに、ブルーカフェはかつてない程の大盛况となった。予想はしていたことであったが开场前からお客さんの行列ができ、いよいよ开始という时间には参加者で会场が溢れかえり、补助席すら足りないほどであった。私のデザインしたチラシが、ブルーカフェを楽しみにして来たお客さんの手元で光っているのを见るのが何とも嬉しかった。
そして更に嬉しいことがあった。それは、ブルーカフェ终了后の高桥さんのサイン会で、大势のお客さんが私のデザインしたチラシを色纸として使ってくれていたことである。このチラシが、高桥さんのサインと共に沢山のご家庭で大事に饰られるかと思うと、デザインした者としてこんなにも嬉しいことはない。胸がいっぱいになる瞬间であった。
(受付でのお客さんの呼び込み)
(配られるべく、待っているチラシたち)
(お客さんで満员になったブルーカフェ会场)
(真剣な表情で闻く市民)
(ブルーカフェでお话しする、高桥さんと西浦さん。
高桥さんは、パイロットの飞行服を着て、ご登坛されました。)
(ブルーカフェ后の高桥さんのサイン会では、长蛇の列ができました。)
终章
今回のデザイン実习を振り返ってみて学んだことが二つある。一つ目は、デザインって足も使うんだな、ということだ。というのも、今回のブルーカフェでは手よりも足を动かした量の方が圧倒的に多かったのだ。航空祭に行き、千歳基地见学に行き、ゲストの方々との恳亲会に出向き、ポスター掲示のために北大构内を北へ南へ歩き回った。正直にいうと、こうして足を动かしていた时间はチラシのデータを作っていた时间よりも遥かに长い。けれど、こうして足を使ったことが実は一番重要なことだったということが今になって分かる。出向いた先々で、私は多くの新しい事を知り、新しい人と出会い、新しい世界を见た。そしてそれは、私の中で新しいイメージへと育つ种となった。
二つ目は、やっぱりデザインは相手あってこそ成り立つんだ、ということだ。自分の纳得のいくデザインが実现できたことは确かに嬉しかったが、そんなことよりももっと嬉しかったのは、やはり谁かが私のチラシを喜んでくれたり気に入ってくれることだった。それは决して私一人だけでは味わえない、喜んでくれる人がいて初めて味わえるものだった。
こうして、半年に及ぶブルーカフェとの格闘は、私に多くの物を残して幕を闭じた。终わってみて気づけば、私は今まで全く縁のなかった航空分野に强い兴味を持つようになっていた。ブルーカフェによって一番心を动かされたのは、実は他でもなくこの私だったのかも知れない。とりあえず今年の夏も千歳基地航空祭に行き、今度こそはブルーインパルスが大空を飞ぶ姿を拝まなければ、いやその前に函馆で开催される北海道新干线开业イベントで飞ぶ姿を见に行く手もあるかも知れない、などと今から気合いを入れている次第であった。
(ブルーカフェ终了后の集合写真)
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