1月23日、おびひろ市民ラジオ(FMウィング)でスーパーバイザー?プロデューサーの松崎霜树先生の讲义が行われました。
今回の讲义では、ラジオ(コミュニティFM)が、どのようにまちづくりにかかわっているのか、実例をもとに話ししてくださいました。
■コミュニティ贵惭とは
别名「地域贵惭」とも呼ばれます。1992年に制度化された超短波放送で、最大出力は20奥。放送エリアが地域(市区町村単位)に限定されるため、地域の商业、行政情报や独自の地元情报に特化し、地域活性化に役立つ、地域のためのラジオです。同时に、灾害时には紧急放送を行う、という重要な使命があります。しかし、灾害时にすぐにチャンネルを合わせてもらうためには、日ごろから聴いてもらうことが重要です。
■おびひろ市民ラジオ(FMウィング)とは
「市民のための、市民のラジオ」をキャッチフレーズに、1994年12月に开局。当时は、市民による情报受発信が可能なラジオ局としてスタートしました。
松崎先生の考えるまちづくりとは、「地域社会の中で暮らしている人が、幸せを享受できること」。そのために、コミュニティ贵惭はどうあるべきか、これまでに制作した番组やラジオ局が企画したイベントを绍介してくれました。
■地域密着?まちづくり放送局の取组み
制作番组は、夏(冬)休みこどもクイズ、市民サポーターを育成する翱叠贰颁(帯広放送駅前大学)などがあります。小学生が参加するこどもクイズは、土曜午前10时からの放送ですが、24时间后、日曜の夜10时に再放送します。夜10时に再放送する目的は、こどもの亲、祖父母など、家族そろって楽しんでもらおう、というものです。
そしてリスナーを惹きつけておくためには、放送の質を高め、維持しなくてはいけません。そのために、市民サーポーター养成を行い、その様子を番組として放送し、リスナーとの双方向コミュニケーションをはかり、一緒にサポーター達のスキルアップを応援してもらうそうです。
いづれも市民参加型の番组で、ゲスト1人に対し、兄弟、両亲、祖父母、亲戚、などがその放送を闻くので、ざっと7人のリスナーを获得できるそうです。
公司とのコラボ企画も次々生まれています。十胜管内のうどん屋さんに、新レシピを开発してもらい、スタンプラリーを行う、闯搁北海道とのコラボで「ワイン列车」を走らせる。あるいは、高校生讨论会や弁论大会を生放送し、未来の十胜を语ってもらう、などあらゆる世代にも参加してもらう企画です。
■ラジオが「まちづくり」に果たす役割
ラジオステーション、という言叶があります。「ステーション=駅」とは、多様な人が访れ、プラットホームに入る列车でさまざまなところに行ったり来たりする场所です。ラジオに関わる人も、子どもからお年寄り、职业も会社员、酪农家、贩売者、主妇などさまざま。
生产=加工=饮食店をプラットフォームで繋がれば、街はさまざまな视点から刺激を受け、つながりが活発になっていきます。

「ラジオ」というツールが、「まちづくり」に大きな役割を果たしていることを、強く印象付けた讲义でした。
また、绍介された多くの企画は、今后コミュニケーターとして活跃する受讲生にも刺激となりました。
松崎先生、ありがとうございました。