北海道大学に留学している外国人を対象にした科学技术コミュニケーションの授业「北海道大学を、もっと知ろう」が佳境に入りました。
この授业では、留学生が2名でグループを作り、「動物を使って研究している研究室」を訪問。研究について話をうかがい、デジカメで撮影した静止画/動画もまじえて、研究内容を紹介する数分のビデオ作品を制作します。できあがった作品は、YouTubeを使って世界に配信します。
授业の目標は、次の3点です。
(1) 自分の専門とは違う分野の研究者たちと、日本語で情報交換できるようになる。
(2) 自分の研究について、映像を使って紹介できるようになる。
(3) 北海道大学の、多様な研究や研究者たちを知る。
多数の受讲希望者がいましたが、机材の関係で8名(4グループ)に人数を绞り、10月12日からスタートしました。
まずは、大学の研究者データベースなどを使って、访问したい研究室をリサーチ。つづいて、インタビューの仕方や、写真撮影の基本的スキルなどを学び、いよいよお目当ての研究者に取材を申込みます。
実际の取材は、11月のはじめからグループごとに开始。
「鸟の求爱行动」を研究している相马雅代先生(理学部生物学科)を访问したグループは、鸟のユニークな求爱行动をビデオで见せてもらったり(写真上)、鸟の饲育室を见せてもらったりと、ふだんは见闻きすることのできない北海道大学を存分に体験しました。
中国からの2人は、文学部に留学中。専门分野が违うので、ときには理解できない用语が先生の口から出てきたりします。そんなときも、远虑せずに闻き返したり、どこがどのように理解できないのか説明することが大切。先生も、どう言い换えるか、工夫を凝らしてくださいます。
违う専门分野の研究者とコミュニケーションする、贵重な体験です。
11月の第2週からは、いよいよ、インタビューの内容を数分间の映像作品にまとめあげる作业に入りました。
手軽に映像の編集ができるソフトウエア Windows Movie Maker を使って制作します。インタビュー内容についてきちんと理解し、そのうえで作品としての「ストーリー」も持たせる必要がありますから、「コミュニケーション力」も自ずと鍛えられます。
授业は、毎週火曜日の夕方に麻豆原创の演習室で実施。担当教員の指導を受けながら、12月はじめまでには作品を完成させ、12月中旬には発表会も開催します。
详细については、このウエブサイトで追ってご案内します。