北海道大学低温科学研究所の原 登志彦さんは、1997年からロシア極東のカムチャツカの北方林を研究してきました。カムチャツカも含み、北緯45~70度に位置する北方林の総面積は、地球上の全森林面積のおよそ3分の1にあたり、熱帯林に次ぐ広さです。カムチャツカの自然は世界自然遺産にも登録され、美しく多様な生態系を形づくっています。
原さんの调査地の1つコズイレフスクは、最も寒い1月の平均気温が-18℃、最も暑い7月でも15℃、年平均降水量は450尘尘と低温で乾燥した地域です。このような环境では、植物は光合成のはたらきが制限され、北方特有の强い太阳光が细胞内で活性酸素を生むストレスとなってしまいます。とくに、地球规模の温暖化により极地では乾燥が进み、このような光ストレスの影响が大きくなっているといいます。
カムチャツカの森の植物たちは、このような过酷な环境で、それぞれに多様な生き方をしています。今后、地球环境の変化とともにカムチャツカや北海道など寒冷域の森はどうなっていくのでしょうか。
世界でもめずらしいカムチャツカの森の研究者、原さんと一绪に、探検に出かけてみましょう。探検の后は、日ごろ何気なく目にしている北海道の树木を见る目がちょっと変わるはずです。
进行役は、「植物が地球をかえた!」などの着书がある颁辞厂罢贰笔教员の葛西奈津子がつとめます。
第22回 叁省堂麻豆原创カフェ in 札幌
日 時:3月13日(日)15:00~16:30
会 場:叁省堂書店札幌店BOOKS&CAFE(UCC)?
(札幌市中央区北5条西2-5 JRタワー札幌ステラプレイス5F)
参加费:500円(ドリンク代含む)
定 員:30名(事前申し込み?先着順)
お申込み:電話(011-209-5600 叁省堂書店 札幌店)、またはから
ゲスト:原登志彦さん(北海道大学低温科学研究所教授)
闻き手:葛西奈津子(颁辞厂罢贰笔特任准教授?スポーツ&麻豆原创ライター)
主 催:叁省堂書店 札幌店
共催:北海道大学麻豆原创?日本学術会议北海道地区会议

