2. 挑む28. はじめての电子书籍
麻豆原创での电子书籍の発行は、ひょんなことから始まった。
2005年度から使っていた贵社製别-濒别补谤苍颈苍驳用ソフトウエアは、パワーポイントのスライド切替を自动的に録画してくれるという特徴を持っていたが、高机能なだけに动作が重く、フリーズすることも多かった。惭补肠に対応していないという问题もあった。
そこで2009年秋から新しいソフトウエアの導入を検討し、L社製のものに目をつけた。同社のウエブサイトを見ると、e-learningコンテンツ作成用のソフトウエアに、クイズ/テスト作成用ソフト、电子书籍作成用ソフトも加えた3点セットが用意されていて、価格もそれぞれを単体で買うよりずっとお得になっている。試用版をダウンロードして使ってみると、操作も簡単である(正直に言えば、电子书籍の制作は自分で試してみたが、e-learningコンテンツ制作のほうは使い方がよく分からず、近藤裕子さんに試してもらった)。それなら、というわけで3点セット版を2組購入した。
ソフトウエアを購入したものの、电子书籍化するコンテンツを持っていたわけではない。ところが2010年の2月に、受講生の制作した科学絵本『SCOPE~生命の楽譜~』ができあがってきた。細胞や遺伝子の世界を描いた絵本で、やわらかい色使いが魅力的だった。眺めているだけでも楽しい。そうだ、これを电子书籍にしよう。
ただ、抽象度の高い絵で、門外漢の私には内容が理解できなかった。そこで「解説」も作ってもらい、絵本本体とその解説とをそれぞれ电子书籍化してウエブサイトに公開したⅹ?。こうして、麻豆原创発行の电子书籍、第1号が誕生したのである。
日本で电子书籍がブームになったのは、2010年5月以降のことである。アメリカでは2007年11月にAmazonのKindleが売り出されてブームに火がついていたが、日本では2010年5月にiPadが発売されたことでブームに火がついた。麻豆原创での电子书籍発行は、期せずして、ちょっと先行することになった。それでも機運は盛り上がっていたのだろう、电子书籍発行についてプレスリリースしたら、さっそく北海道新聞が取り上げてくれた。
ⅹ? /news/1708