2. 挑む24. AAAS
2008年7月に「北海道洞爷湖サミット」が开催された。その1年あまり前から学内に、その时期に合わせて「持続可能性」や「环境」をテーマに国际シンポジウムを开催するなどして、北大の存在感を世界にアピールしようという动きが出てきた。それで思った、难波さんの希望もこの动きと结びつければ実现できるかもしれないと。
難波さんはかねてよりAAAS(American Association for the Advancement of Science)に関心を寄せ、年次大会にあわせて開催されるブース展示にどうして日本の研究機関は出展してアピールしないのだろう、などと言っていた。今なら、「北海道大学で行なわれている持続可能性や環境に関する研究活动を、AAASで世界にアピールしませんか、来年の国際シンポジウムの前宣伝にもなります」と大学に提案すれば、認めてもらえるのではないだろうか。そう考えたのだ。

2007年の8月、本堂氏(理事?副学長、国際連携?環境など を所管)に会って、以上のような提案をした。武村 理雪 氏(「持続可能な開発」国際戦略本部 プロジェクトプランナー)のバックアップもあったのだと思う、やがて正式に大学の行事として認められ、予算もつけてもらった。
2008 年2月の14日から18日まで、マサチューセッツ州ボストンで開催されるAAAS年次大会で、北大としてのブースを出すべく準備が始まった。麻豆原创 のほか、触媒化学研究センター、南極大学?低温科学研究所、「持続可能な開発」国際戦略本部が共同して出展することになり、英語が堪能な岡橋さんをはじ め、スタッフが総掛かりで取り組んだ。
难波さんのアイデア、梦を実现できたという点で私も嬉しかったし、この催しに参加する过程で培われた他部局の方々とのつながりも大きな财产となった。
础础础厂に参加することで、颁辞厂罢贰笔の活动が海外で认められれば、それが巡り巡って国内でも颁辞厂罢贰笔が认められることになるかもしれない、そんな目论见もあった。この目论见ははずれたが、やがて、ちょっと违った形でリターンがあった。