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#27 河合淳一郎さん(キリン株式会社 R&D本部 饮料技术研究所)

2010年に、北大の生命科学院を修了し、現在はキリン株式会社 R&D本部 飲料技術研究所 に勤務している河合淳一郎さんが「なまら楽しめ! 大学生活!?私の大学生活をご紹介?」と題して、学部1年生対象の「大学と社会」の講義をつとめてくれました。河合さんの講義の一部をご紹介します。

面白い! と思うことをやり続けることができる人になるのはいかがですか?

河合さんは北大生に向って「自分が、面白い! と思うことをやり続けることができる人になるのはいかがですか?」と提案します。北大の学生ならば、就職活動をして「なんとなく」働く先を見つけることもできます。しかし「なんとなく」決めた会社で、大学を卒業後の35年間働くことははたして幸せなことなのでしょうか。河合さんは「大学卒業後に就職してせっかく働くのならば、自分のやりたい仕事がいいのでは」そして「自分が面白いと思えることを見つけるためにも、大学でもっといろいろなことにチャレンジしてみよう」と、エールを送ります。

讲义は役立つ!

河合さんは、1年生のとき、46コマの讲义を受讲しました。たとえば语学では、英语、ドイツ语、オランダ语、ポルトガル语、イタリア语と、すこしでも兴味をもった讲义を受讲しました。その结果、语学は自分に向かないことを痛感したそうです。この体験は「自分が面白いこと」を见つけるための経験の一つなのかもしれません。

さらに河合さんは、自分の兴味のおもむくままに受讲した讲义は、その后の人生で意外と役立っているといいます。「人生は一本レールではない、多方面に伸びている、そこで今まで受讲してきた讲义がどこかで関係してくる、讲义は决して无駄にならない」と语りかけます。これは社会人となった河合さんの実感が込められた表现だと感じました。

サークルも大切!

一方、2年から4年の间は、カーリングサークルに热心にとりくみました。河合さんは、当时を振り返って「サークルで出会った友人は今でも友人、人生を豊かにするために、大事なダラダラの时间だった」と述懐します。このような时间の贵重さを知っている河合さんは「みなさん一生悬命ダラダラしてください」と北大生に呼びかけました。

面白いことは続けられる!

河合さんは、北大大学院理学院生命理学専攻(现在、生命科学院生命科学専攻)に进学しました。大学院では、緑色に光るイモリを作る研究をおこないました。数百回にわたる失败の末に、最终的に光るイモリをつくる実験に成功しました。この研究成果は、学部内発表会で最优秀赏を受赏しました。この経験から、辛くても、面白いことは、続けることができる、顽张れることを学んだそうです。

大学生の今だからできることを!

北大生に対して河合さんは「长い休みだからこそできること、大学生だからできること、体力がある今だからできることをやってみよう」と呼びかけます。河合さんは长期休暇を使って、アルバイトと旅行をしました。夏休みは一人旅、春休みは友人と共に、旅行は青春18きっぷを使い、野宿をしたり、友人の実家に泊めてもらったりしながら日本全国を巡ったそうです。时间と体力がある大学生时代だからこそ、社会人ではできない経験を积むことができるのです。

新しいことを生み出すことのすばらしさ

河合さんは、キリン株式会社 R&D本部 飲料技術研究所で、お茶や紅茶からカフェインを取り除いた新しい飲料の研究?開発に携わっています。新製品の開発には常に困難が伴い、完成までに4年半の試行錯誤の期間がありました。その当時を振り返り「新しいこと始めることは、正解もなく、なまら面倒なことがたくさんある」と表現します。しかしだからこそ「世界初をとることがお客様にとって価値があること」といいます。なぜなら「新しいことを生み出し、今までお客様が不自由していたことを解決することで、お客様に喜んでもらうことはなにごとにも代え難い」からです。自分が面白いと思うことを一途に追求することが、自分だけではなく多くの人の幸せにむすびついていることを、自らの体験を通じて語ってくれました。

北大生へのエール

最后に河合さんは「ほんとうに自分がやりたいことを见つけるには、実际に自分が体験しなければ解らないし、时间もかかる。正解もない。讲义やサークルなどいろいろなことに手をだして、自分にとって本当に兴味があることを探してみよう」と北大生にメッセージを残してくれました。

河合さんありがとうございました。


河合淳一郎さんが讲义を行ったのは、全学教育科目「大学と社会」です。

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2016.01.04

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