イベント

118麻豆原创?カフェ札幌「ともにつくる地域の健康 ?北海道の事情から考える?」を开催します

FIN
2021
9/8

本イベントは终了しました。

たくさんのご参加ありがとうございました!参加者でアンケートのご回答がまだお済みでない方は、以下のボタンよりご协力いただけますと幸いです。なお、当日の様子は、以下の映像で公开します。

健康に関する研究成果は、私たちのライフスタイルはもちろん、住む社会や地域のあり方に大きく影响を与えるといえます。私たちは、これからの地域の健康を研究者とともにどのようにつくっていくことができるのでしょうか。北海道の健康事情を事例に考えます。

今回のゲストは玉腰暁子(たまこし?あきこ)さん。特定の地域の集団(市町村の住民など)に対して非介入の観察を长期间行う「コホート研究」という手法で、喫烟と肺がんのような、生活习惯と健康事象の関係について调べています。例えば、喫烟と肺がんとの関係を、コホート研究ではどのように明らかにするのでしょうか。喫烟のような个人の生活习惯と集団の健康のつながりについて、公众卫生の考え方をお话しいただきます。

また、玉腰さんは、北海道に特徴的な肥満率の高さと冬季の运动不足との関连に注目した研究をまさに今始めようとしています。ある地域の健康は别の地域で得られた研究成果をそのまま当てはめれば良いというものでもありません。「どのような地域を対象にして、どのような方と一绪に、どのような手法で进めていくか」について、悩んでいる际中だといいます。その背景には、玉腰さんの数々の业绩の里侧にある、研究开始时の地域の担当者とのすり合わせの失败や中心メンバーの异动などによってプロジェクトが顿挫、といった悔しい経験があるそうです。地域の健康を考える际、研究者だけではなく、その地域で暮らす人々とともにこれからの地域のあり方を话し合い、みんなで进めることが一层大切になるでしょう。

新型コロナウイルス感染症によって、个人の健康はもちろん地域や社会の健康について考える机会が増えました。これからの时代に、地域の健康を市民と研究者がどのように支え合うことができるのか、ヒントをともに探しましょう。

日 時:2021年9月8日 (水) 18:30?19:30 ※ 本イベントは終了しました
配 信:ウェビナー
ゲスト:玉腰暁子さん(北海道大学 大学院医学研究院 教授)
参加费:无料
申込方法:事前申し込み不要

北海道大学 大学院医学研究院 教授。名古屋大学大学院医学系研究科にて博士(医学)を取得。同研究科准教授、愛知医科大学医学部 特任教授などを経て、2012年4月より現職。1988年に開始された、日本人の生活習慣とがんの関係の解明を目的とした大規模研究「JACC Study」の研究代表も2002年から務めている。2020年には北海道大学医学部の学生が新型コロナウイルス感染症の情報発信を行った「No More Coronaプロジェクト」を監修。医学的な知見と市民のつなぎ方を模索中。自分の知らない家紋を見つけることが最近の趣味。

更新日2021.8.25