「コミュニケーションは难しくない、きっかけと、相手を思いやる想像力、この2つがあれば大丈夫です。」
本日の讲师は、コミュニケーションの场づくりの専门家である苅宿俊文先生。先生は、教育学から见たワークショップデザインの第一人者です。今日は「ワークショップによる学び」のノウハウを伝授して顶きました。
?ワークショップの定义ってなんだろう?
苅宿先生によると、「定义」とは「ものさし」のようなものだということでした。「ものさし」は使い分けると便利です。前提条件、活动场面、方法の3つに分けたワークショップの定义を教わりました。
1)ある活动が&濒诲辩耻辞;ワークショップであること&谤诲辩耻辞;の定义<=前提条件>
ワークショップであるかどうか确认するための前提条件とは、「コミュニティ形成(仲间づくり)のための他者理解と合意形成のエクササイズ」であるということ。ワークショップという手法を使うからには、自分と他者が存在し、他者を理解し、お互いにとっての「纳得解」を生み出す、ということを目的とする必要があります。ワークショップはそのための「练习台」なのです。

2)ワークショップを&濒诲辩耻辞;デザインする&谤诲辩耻辞;ための定义<=活动场面>
ワークショップをデザインする際の活動内容の目安(=どのような活動場面を創ればよいか)としては、協働性、即興性、身体性、自己原因性感覚の4つが挙げられます。その全てが、私たち全員に既に備わっている性質です。讲义ではそれら4つを、受講生が体を動かしながら確認しました。
また、ワークショップの性质上、特に大きな意味を占めるのが协働性です。そして、正しい答え(=正解)だけではなく、自分が纳得した答え(=纳得解)にこそ意味があることを伝え、参加者に自己原因性感覚を常に失わせないことも大切です。

3)ワークショップの&濒诲辩耻辞;具体的な活动&谤诲辩耻辞;としての定义<=方法>
ワークショップを行う際の具体的な活動イメージ=方法は、「讲义など一方的な知識伝達のスタイルではなく、参加者が自ら参加?体験して、協働で何かを学びあったり、創り出したりする学びと創造のスタイル」であるということです。
ワークショップをデザインする际は、これら3つを常に考えることが大切です。
?できる+わかる+分かち合う
教育学の学问的な见地からすると、「できる=行动主义」「わかる=认知主义」「分かち合う=社会构成主义」の3つの学习観があります。従来の教科の授业は、「できる」「わかる」を土台にした获得型の学习。ワークショップは、「分かち合う」を土台にした参加型の学习と言えます。
従来の教科の授业では、学习者は自分一人、得られるものは正解、価値は结果(正解)でした。しかしワークショップでは、学习者は「自分と他者」(=共同体)であり、得られるものは正解ではなく「纳得解」、価値は「结果とプロセス」であると考えるのです。

実は讲义では、もっと詳しく、もっと広く、頭がパンクしそうになるくらい多くのことを教えて頂きました。ここでは書ききれません。それらを受けて私たちはこれからどうするのか、そこが大切ですよね。
「知らないで悩むのではなく、知っていて悩んでください。」
&苍产蝉辫;これから私たちは科学技术コミュニケーターとして大いに悩み、ワークショップを含めた学习の场をデザインしていきます。苅宿先生、ありがとうございました!


(古家衣梨 2013年度本科?北海道大学大学院环境科学院 修士1年)