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一流の背中を见る

2025.3.21

今岡 広一/2024年度 本科 グラフィックデザイン実习
北海道立総合研究机构


受讲の动机?きっかけ

仕事に不満があるわけではありませんが、なんとなくマンネリや闭塞感を感じていました。そんな中、职场で研究広报を兼务することになり、上司から「広报をやるなら、颁辞厂罢贰笔で科学技术コミュニケーションを学ぶといいよ」と勧められたことが、受讲を考えるきっかけでした。
私の仕事は研究职ですが、一人で黙々と研究するわけではなく、技术的なコミュニケーションが必要とされる职务です。以前から公司の方々と技术的な话をする际に、もっと上手に伝えられたらと思うことがよくありました。例えば、「加速度って何?」と闻かれたとき、私はそれがあまりにも当たり前な言叶なので简洁に伝えられないもどかしさを感じていました。そこで、颁辞厂罢贰笔を受讲すれば広报业务の参考になるだけでなく、公司の方々とももっと効果的にコミュニケーションが取れるようになるだろうと考え、受讲を决めました。

受讲前には想像もしていなかったイベントを実施(2列目右から3番目の白い服を着ているのが笔者)

実际に受讲した感想

麻豆原创を実际に受讲した感想は、正直言って書ききれないほどあります。麻豆原创が超実践主義の講座であること、外部講師の豪華さや話の面白さ、素晴らしい仲間と切磋琢磨できたこと…。などなど。
これらは他の受講生の体験記にも書かれているので、そちらを読んでいただくとして、私は専任講師陣の先生方の姿勢について書きたいと思います。普通の講座であれば、先生が提示した、大きなテーマなどに沿って受講生が実習を行い、先生が時々口を出す形が一般的かと思います。しかし、麻豆原创の先生方は、受講生と一緒になって(時には受講生よりも熱心に)実習に参加されます。伝えたいことを最も的確に表現するために、どういった表現が最適かをみんなで考える場面では、先生方も一緒になって試行錯誤する姿を間近で见ることができました。一流の科学技術コミュニケーションの専門家である先生方が、ここまで深く表現にこだわっているのを目の当たりにし、真剣に伝えることの重要さを痛感しました。

一绪になって実习する受讲生と先生方(画面中央、黒い半袖が笔者)

また、先生方が開催する麻豆原创カフェなどのイベントを手伝う機会がありましたが、これはまさに一流の科学技術コミュニケーターが実践している様子を間近で见ることができた貴重な経験でした。プロの方々がどこまで細やかな配慮をしているのか、内容が砕け過ぎないように難しくならないようにどうバランスを取っているのかなどを身近で学ぶことができました。

先生が実施された雪に関する麻豆原创カフェ(右端で立っているのが笔者)

科学技术コミュニケーションとは何かを教科书で学ぶことは一人でもできるかもしれません。しかし、本当の科学技术コミュニケーションを超高浓度で実践し、一流の実践を间近で见られるのは、颁辞厂罢贰笔でしか得られない経験だと私は强く感じました。

讲师の先生方に共通しているのは、こちらが真剣に実践すればするほど、それに応えてくれるという点です。逆に言えば、颁辞厂罢贰笔では受け身の姿势でいると、身につくことは少ないかもしれません。

 

受讲を终えて

颁辞厂罢贰笔で得たことは本当に山のようにありますが、受讲后の今、それをすぐに実务に活かせているかと闻かれると、正直、実感としてはまだあまり感じていません(先生方、すみません)。
いまだに加速度を説明する际には试行错误を繰り返しています。しかし、以前と违って、うまく説明できないことに焦らなくなりました。相手に理解してもらうためにはその试行错误が必要であり、その努力を継続することこそが何より重要だと、先生方の背中を见て学びましたから。

私は、颁辞厂罢贰笔を受讲して本当に良かったと思っています。素晴らしい先生方、受讲生と共に学び、実践を通じてしか得られないであろう多くのことを得ることができました。
过去の受讲生の体験记が、私の背中を押してくれたように、私の体験记が受讲を迷っているあなたの背中を押すことができればとても嬉しいです。
颁辞厂罢贰笔で过ごす一年は、めちゃくちゃ大変で、めっちゃくちゃ素晴らしいものになると思います。まだ见ぬあなたと、科学技术コミュニケーターとして仲间になれることをどうか愿っています。


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