彻底解剖!暮らしに役立つ放射线
科学技术コミュニケーターに闻く!
毎日新聞科学環境部記者 元村有希子(もとむらゆきこ)さん
研究室に行ってみよう
北海道大学大学院工学研究科 住吉孝(すみよしたかし)教授
コーステップインフォメーション
元村さんたち毎日新聞科学環境部の新著「迫るアジア どうする日本の研究者—理系白書3」(講談社文庫 09年1月15日初版発行)を紹介
◆研究室に行ってみよう ?放射線科学 住吉孝先生?
今日は、我々颁辞厂罢贰笔第5期生の「ラジオ番组制作実习」の记念すべき第1回。番组の目玉である「研究室へいってみよう」、テーマは「放射线」です。
北海道大学大学院工学研究科で放射线に関する研究をされている住吉孝教授の研究室へ伺いました。


北海道大学工学研究科 住吉孝教授
インタビュアーは、村松慎也さんです。
まず、放射线とはどのようなものなのか、放射能と放射线との违いは何か、そして人间をはじめとした生物が放射线を浴びるとどんな影响があるのか、などについてご説明をいただきました。
先生からは、それぞれについて分かりやすくご説明をしていただきましたが、合わせて私たちの周りの环境や、体の中にも放射线が存在している、というお话もありました。
さらに先生は、放射线测定器(ガイガー?ミューラー?カウンター)を使って、インタビューを行った研究室(普通に先生たちが仕事をしておられる部屋)の放射线を测してくださいました。

放射线の测定器
続いて、一般に市贩されている肥料や乾燥昆布など身近なものからも放射线が出ていることを実际に测って见せていただきました。すると、ピーピーピーとすごい音。天然にある放射线より数倍もの量で、これにはインタビュアーの村松さんもびっくりです。
また、放射线がエックス线撮影やがん治疗などの医疗分野だけではなく、农业分野や、半导体製造などの工业分野でも広く利用されており、我々が清洁で安心な生活を送る上で大いに役立っていることを、様々な実例を挙げてご説明いただきました。

质问する村松慎也さん
住吉先生は、大学祭や市民向けの讲座などの机会があるたびに、放射线がいろいろな场所で様々な役割を果たしていることをお话しされているそうです。
2009年6月6日には、北大の学园祭にあわせて原子力オープンスクールを开催したそうです。「エネルギーって何?」という参加型シンポジウムでグループ対抗クイズを行ったり、「放射线が目で见える?」と题して、雾箱を制作するなどの体験実験コーナーを开催したそうです。
皆さんもまた、このような机会がありましたら、住吉先生のお话を闻いてみてはいかがでしょうか。
◆科学技术コミュニケーターに闻く!?信じれば、道は拓ける(前編)?
2006年に「理系白书」で科学ジャーナリスト大赏を受赏された、毎日新闻科学环境部记者?元村有希子さんへのインタビューを以下に记载します。

毎日新聞 元村有希子記者
5月30日、31日に行われた北海道大学大学院での集中讲义の合间を缝って、インタビューに応じていただきました。
主な质疑応答を以下に记しますが、彼女の答えの中から、科学技术コミュニケーターへの热い想いの一端が垣间见えるのではないでしょうか。
蚕1.记者として大切にしていることは何ですか。
础1.アマチュア感覚を大切にしている。
相手についてはホームページや论文、着作物などを见て事前に勉强をするが、3割くらい、わからないところを持っておく。それについて闻いてみると、生き生きと语ってくれることがある。その场合はそれで质问内容を変えることもある。最初からシナリオを作っていくわけではない。
蚕2.一番ドキドキした取材はどんなことだったでしょうか。
础2.2005年のスペースシャトル运行再开第1号で、日本の野口さんが乗り込むことになり、その打ち上げの取材をしたこと。宇宙飞行士は打ち上げ前でも非常にリラックスしていることに惊いた。
シャトル打ち上げは2週间延期となったが、打ち上げを见たときには、取材记者全员が抱き合って非常に喜んだ。この时には记者をやって非常に良かったと感じた。

元村さん、ありがとうございました!
このインタビューの様子はからも配信されます。
「科学技术コミュニケーターに闻く! (Interview with a science communicator)」
(文责:毛吕达)