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#8 虾名未希子さん

文学部出身の虾名未希子さん(現在、株式会社WEBサクセス取締役)の、「コミュニケーション下手な方に贈る「自分の強みの見つけ方」」と題した、学部1年生向けの授業。その一部を紹介します。

ウエブマーケティングは、楽しい

「奥贰叠サクセス」という会社は、公司がウエブサイトを使って集客するのをお手伝いすることを业务としています。ウエブサイトの内容をどのようなものにしたらよいか、デザインやキャッチコピーはどうすると効果的か、贵补肠别产辞辞办のような新しいソーシャルメディアをどう活用するかなど、さまざまな提案をします。ウエブサイトを作って终わりにはしません。

こんなウエブサイトが効果的だと仮説を立て、それを公开した后、サイト访问者の反応を见ては、変更を加えていきます。ウエブサイトは、お客さんの反応がすぐにわかる、とても强力なマーケティング?ツールなのです。结果がすぐに、はっきり数値として出てくるので、とてもやりがいのある、楽しい仕事です。

ウエブってすごい、と思ったのは、テクニカルライターとしてマニュアル作成の仕事をしていた、2004年のことです。「テクニカルライターの部屋」というブログで、マニュアル作成のノウハウについて书き始めました。するとある日、なんと大手通信公司からいきなり电话がかかってきて、「マニュアル作成の讲习会をやってくれませんか」と言われたのです。何の面识もないのに、ですよ。

ブログへのアクセス数を増やすために、いろいろ工夫もしました。话题を绞り込むほど、読む人がついてくることがわかり、ごく狭い范囲のノウハウを公开するようにしました。ブログ自体がまだ珍しかった时代ですし、ましてやビジネスでブログを书く人はほとんどいませんでした。世の中が动く前に参入して、ニッチなところに集中するのが成功の秘诀だと、身をもって体験しました。それやこれやの経験をもとに、2007年に今の会社「奥贰叠サクセス」を立ち上げたのです。

大切なのは、强みを见つけること

ウエブサイトを制作するにあたっては、その会社なり大学なりの、いいところ、强みを见つけて绍介するようにします。では、ウエブサイトを作りたいと相谈に来たお客さん(クライアント)の强み、いいところを、どうやって见つけるか。

一番いいのは、そのクライアントが相手としている人たちの声を闻くことです。自社の技术力に强い自信を持っている会社がありました。ウエブサイトでは、技术力を前面に出してアピールしていました。ところが、です。その会社の取引先にアンケートをとってみると、技术力を评価する声はほとんどなく、「困ったとき相谈に乗ってくれるサービス」を高く评価していました。さっそくウエブサイトを作り替えたことは言うまでもありません。业绩も、大きくアップしました。

皆さんも、自分の强みを见つけてアピールしていく必要があります。自分の强みを见つけるには、友だちなど他の人の意见を闻くのがいいと思います。そんなの耻ずかしいという人は、家族で、お互いを褒めあうことをやってみるのもいいでしょう。そして人から褒められたら、自信を持つことが大切です。ときには、自己暗示になってもいいので。

私自身は、自分の强みを、勉强するのが苦手でないことだと思っています。いま若い人たちに话题の、无料通话?无料メールの尝颈苍别も使うし、贵补肠别产辞辞办もやっちゃう。新しいものを贪欲に吸収しています。

若いうちは「私なんてまだまだ」と后ろに下がりがちですが、失败しても命を取られるわけじゃないのです。自分を正当に评価して、积极的に取り组んでください。もちろん、相手のことを考えることも大事。「想像力と爱」を忘れずに。

コミュニケーションは难しい、けれど

私は、仕事などで「さっそく何々をやりましょう」と提案されると、よしやろう、という気になります。でも、「これこれの课题ががあって、その背景には???」などと、一から顺序立てて説明されると、「早く结论を言ってよ」とイライラします。私はそういうタイプなのです。

世の中には、いろんなタイプの人がいます。ですから、相手のタイプを见极めて、そのタイプの人を动かすような言叶がけをすると、うまくものごとが进みます。同じことを言うにしても、相手を不机嫌にさせない言い方も大切です。相手をプロファイリングして话しかけるのです。いろいろなプロファイリングの技法がありますので、兴味がある人は调べてみてください。

なぜ、こんなことを言うかというと、私自身、大学1年生の时に闻いておきたかったなあ、と思うからです。同じ年に生まれた子供の数が少なかったこともあって、进学や就职であまり苦労しなかったのですが、社会に出てからは、コミュニケーションのことを知っていたらと、つくづく思いました。

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2013.07.05

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