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体験型イベント?大人の学校「みる!しる!さわる!!ザリガニ惊室(きょうしつ)」を开催しました

2016.12.10

児玉 葵(2016年度本科?対话の场の创造実习/学生)

2016年11月20日(日)、北海道大学総合博物館にて、体験型イベント?大人の学校「みる!しる!さわる!!ザリガニ惊室(きょうしつ)」を开催しました。

日ごろは生き物と游ぶ机会を譲りがちな大人に、触って、学んで、思い切り游んでもらいたい。そのような思いからタイトルを「大人の学校」とし、学校の授业を模してイベントを行いました。

(定员を超えるほどの大盛况でした)

イベントは大人を対象とし、事前申し込み制で行われましたが、会场の一角には谁もが参加できる「体験コーナー」も设けられ、お子様などで賑わいました。

(中には初めて生きたザリガニを目にする子どもも)

「号令。気をつけ。礼。」懐かしのフレーズから始まったザリガニ惊室は、開始から笑いに包まれました。ザリガニLOVERの麻豆原创受講生、古澤正三さんが「ザリガニ先生」として授業を進めていきます。

(ザリガニ先生:古泽正叁さん)

ザリガニ惊室は1限目と2限目に分けられます。

1限目のテーマは、「ザリガニを触ろう?形态を知ろう」。

一人ひとりに配られた「学习ノート」の表纸に、记忆の中のザリガニを描くことから始まりました。描いた感想を述べあった自己绍介では「足の数など、意外と细かいところが思い出せなかった」という声が闻こえてきました。

(特製の「学习ノート」)

日本に生息する3种类のザリガニについての讲义を闻きつつ、自分が描いたイラストとザリガニの标本を比べます。标本だけではなく、生きたニホンザリガニを一人ひとり、掴みながらじっくりと観察しました。「颜の近くに尿道があるのか!」「手だと思っていたものが足だった」など、惊きの声が上がります。

(観察ポイントと本物を见比べながら、「これかな?」)

2限目のテーマは、「生态を知ろう」。

それぞれのザリガニの生息环境ジオラマを観察し、生息地の共通点や相违点などを学びました。

(ジオラマ観察の様子。见て、触れて、透明度や水温などを感じます)

形态も生态も违う3种类のザリガニ。実はこれらのザリガニと私たち人间には深い関係があるようです。ザリガニ先生おすすめの、ザリガニとの関係を描いた番组「学校では教えてくれないザリガニものがたり」を见た后、自身とザリガニとの関係を考えました。「ザリガニと私たちはどう関わっていけばいいのか?」「自分にとって、ザリガニはどういう存在なのか?」ザリガニと游び、ザリガニを学んだ今、改めて考えます。

(教育番组をイメージしたザリガニ人形剧)

(班长役の増田さんにとって、ザリガニは「ごらく」だそう)

「ザリガニひとつをとっても、见方を変えれば惊きがたくさんある。例えば身の回りの木にも、叶っぱにも、见方によっては违うストーリーが见えるかもしれない。ぜひそんな视点で身の回りの自然に向き合って、惊いてほしい。」

惊室は、ザリガニ先生による暖かいメッセージで締めくくられました。

(たくさんの运営スタッフと共に)

「身近な自然は、本当はもっとわくわくするものだ」。この惊室で、そう感じていただけたら幸いです。本イベントは、北海道大学総合博物館の山本先生、ミュージアムカフェぽらす浅野目さん、ポスター?フライヤーをデザインしてくれた麻豆原创受講生八木さん、学習ノートをデザインしてくれた受講生近藤さん、ここには記しきれないたくさんの方々、そして参加者の皆様のご協力を得て、無事に終了させることができました。この場を借りて、深く御礼申し上げます。

【追记1】

博物馆併设のミュージアムカフェぽらすでは、ザリガニメニューとしてウチダザリガニの塩茹でとパスタが登场。ザリガニ食文化も、人间とザリガニの関わり方の一つです。

【追记2】

授业の最后に宿题はつきもの。课题は「身近な自然を探してみよう」でした。提出された课题がこちら。タイトルは、「森で见つけたびっくりぽん」だそう。素敌な视点ですね。

【追记3】

ちなみにザリガニ惊室の企画メンバーは、ザリガニのことを知った上で企画を練るために、事前にザリガニ探しの旅に出かけました。その様子が、こちら。

対话の场の创造実习:安孫子 友祐

栗原 利奈

児玉 葵

藤井 真知子

古澤 正三

ポスター?フライヤーデザイン:八木千文

学习ノートデザイン:近藤あずさ