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叁省堂麻豆原创カフェin 札幌『顎関节症』ってどんな病気?

2012.3.24

2012年3月21日(水)に、麻豆原创と日本学術会議北海道地区会議の共催で開かれた叁省堂麻豆原创カフェ in 札幌。

ゲストに北海道大学大学院歯学研究科 口腔顎颜面外科学 特任教授の戸塚靖则さんを迎え、顎関节症について分かりやすくお话顶きました。

平日夜にも関わらず、会场は定员を少し超える31人の参加者で埋まりました。

冒头、「顎関节症の経験者は?」と闻くと3分の1ほどの手が上がりました。

それ以外の方に、顎関节症プレチェック。指3本が縦に口に入るか、を试してもらいました。

実はこれが入らないほど口が開かなかったり、あるいはカクっと音が鳴るようだと 顎関節症が疑われます。

さっそく戸塚先生に「顎関节症」の症状、原因、治疗法を説明してもらいました。

口が开かない、音がなる、顎の痛み、筋肉の痛みが主な症状です。

顎の动きは実に复雑で、食べ物をかむときには上下、左右、斜め、回転など様々な动きをします。

しかし、その動きがストレス、かみ合わせの異常、歯ぎしり、食いしばりなどで 関節を支えるクッションがずれたり、筋肉がこわばってしまったりするとうまく開かなくなるのです。

先生によると症状を诉えて病院に来るのは、20代?30代の女性が多いそうですが、病院に来ないだけで、10代?80代と幅広い世代に起こる病気である、とグラフで示してくれました。

治疗法は症状に合わせて、保存疗法と外科的疗法を行います。ストレスが原因の患者さんには、病気の説明を丁寧にするだけで、痛みが軽减する方もいるそうです。その他に、筋マッサージ、スプリント(マウスピース)疗法などを行うと数か月?半年程で约95%の人が治るそうです。外科的疗法は、炎症を起こしている物质を洗い流すなどの処置をします(写真下)。

でも一度治っても油断は禁物。自分でできる予防法は、ストレスをためない、顎や首の筋肉マッサージ、偏咀嚼をしないなど。戸塚先生自らマッサージする部分を教えてくれ、参加者も一绪に手を动かしました。

质问タイムでは、顎関节症に长年悩まされてきたという切実な声や、患者さんにアプローチするにはどの方法がいいのかという医疗関係者の问いかけ、またこの病気は何科を受诊すべきかといったさまざまな质问に戸塚先生が1つ1つ丁寧に答えてくれました。その答えに笑颜になった参加者を见て、この病気の患者が多いのだと実感しました。&苍产蝉辫;

会场のアンケートでも「身近なテーマで良かった」「分かりやすかった」「病気の経験者として役に立った」などの感想を顶きました。人々の「知りたい」に「分かりやすく伝える」。双方向コミュニケーションの重要性を実感した90分でした。

高齢化社会の日本ですが、自分の歯で最后までおいしく物を食べられるのはとても幸せなことです。

そのためにも年に1?2回は歯科検诊に行くのをお勧めします。