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チーム秋田がお届けします。カフェ実习レポート

2011.11.26

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2012年1月21日(土),新年最初に开催される麻豆原创カフェのテーマは 顿顿厂(ドラッグデリバリーシステム)。

ゲストは北海道大学薬学研究院准教授の秋田英万(あきた? ひでたか)さん。「ドラッグ(薬)デリバリー(配達)…?」なんだか怪しい?そんなことはありません。DDSは、薬を効率的に "患部にだけ"に届ける仕組みで、副作用を抑える、投薬量を少なくできる、などのメリットがあります。

秋田さんが薬として扱うのは、遺伝子。この遺伝子がきちんと患部に届くかどうか、その鍵をにぎるのは遺伝子をのせる『船』の設計で、秋田さんは日々ナノサイズ  (1メートルの10億分の1)の世界で「薬の船の設計」をしているのです。 

 カフェ運営メンバー(愛称:チーム秋田)が初めて秋田さんにお会いしたのは本番の半年前、7月でした。 早期に動き出したのには、秋田さんが大変お忙しいこと、ほぼ初めてアウトリーチ活動をされるということ、メンバー含めてみんなの不安を解消するといった目的もありました。

秋田さんがとても柔らかい口调で、にこやかにお话しされる様子が印象的でした。&苍产蝉辫;(写真?笑颜が素敌な秋田さん)&苍产蝉辫;

&苍产蝉辫;(インタビュー风景 本格的です)

 9月に入り本格始動。 薬学部内の一室をお借りしてインタビュー形式で研究内容を詳しく説明していただきました。時間にして約2時間。

(当日の音声の一部は编集し、ラジオ番组として公开してます。家族シリーズコントも必聴!)&苍产蝉辫;

その后、撮影した映像をメンバーで共有し、タイトルにどう反映させるか、几度となく脱线しながら熟考に熟考を重ねました。

論点は「薬」や「ナノ」という言葉の使い方や、イメージとしての宇宙船をどう取り入れるか、 メンバーと秋田さんのイメージのギャップをいかに埋めるかでした。

(打ち合わせ风景 真剣です)

11月12日晴れ。

秋田さんの「僕はこれがいい」という声を受けて决定したタイトルは&丑别濒濒颈辫;

『くすり』よ届け ?ナノサイズ船 細胞の宇宙を行く?

タイトル案は3つに絞って提案したのですが、 一番時間をかけて考え抜いたタイトルを選んでいただきました。メンバー一同納得と安堵の表情でした。また、当日の流れの確認には絵コンテを使い、一つ一つ確認していきました。その中で、実习で映像、音声、ゲーム制作を学んでいるメディア班ならではの企画として、映像やアニメーションを用いた解説を提案しました。

秋田さんは最初「うまくできるのかな?」と心配そうでしたが、 詳細イメージを説明するうちに秋田さんからもアイデアをいただき、構想はふくらむ一方です。今後は構想を具現化するべく地道な作業が増えていきそうです。 

この日の午後にはカメラを担いで研究室へ取材に向かいました。 カメラをむけると秋田さんは少しだけいつもより硬い表情に。 でも、あちこちに貼られた写真に学生さんと楽しそうにお酒を飲んでいる姿や、 学生さんが描いたという似顔絵を見ることができ、厚い信頼を寄せられていらっしゃる様子がみてとれました。

学生さんに秋田さんの人柄についてインタビューしてみると、 「いつも丁寧に話を聞いてくださる頼もしい先生ですが、 研究の合間におまけのついたお菓子をつまんでいることもあって、とても親しみやすい方です。」とのことでした。 このインタビューの様子は、編集してカフェ当日に紹介予定です。 

2012年1月21日のカフェで秋田さんは、自身の研究紹介のほかに、学生やこれから何の勉強をしようか迷っている人に向けて、 「薬学部は薬剤師になるだけじゃない、薬学にかかわる様々なことを学ぶことができ、最先端の研究も行える魅力的な学部」 といったメッセージも伝えたいと語っていらっしゃいます。 

チーム秋田は本番に向け、秋田さんとともに奔走中です。

〈レポート執筆?麻豆原创7期生 工学院修士1年 山崎 舞〉