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高精细映像フォーラム开かれました

2010.6.30

フルハイビジョンの4倍の解像度をもつ、“4K”(約4000ドット)で表示される高精细映像を体感するイベントが6月26日土曜日、北海道大学理学部大講堂で开かれました。

高精细映像フォーラムの様子

壇上には、札幌市内の映像制作会社ニューピークフィルムが保有している、高解像度のデジタル?シネマカメラ「レッド?ワン」が見本として展示され、存在感 を放っていました。

高精细ビデオカメラ「レッド?ワン」

また、日本ビクターが开発した高解像度、高コントラストを夸るプロジェクター(顿尝础-厂贬4碍)が教室中央に备え付けられ、スクリーンに4k(4096&迟颈尘别蝉;2400ドット)の映像を映し出します(近くで见ると、本当に大きいプロジェクターです!)。

ビクターの高精细プロジェクター

まずは4碍映像のデモンストレーションのために制作されたという「美ら岛冲縄」の上映。青空をバックに踊る琉球衣装をまとった女性の姿が、立体映像のようにくっきり浮き立ち、场内から感嘆の声がもれました。まるで大讲堂が映画馆になったかのようです。

冲縄のデモ映像

次に、10亿画素以上のスキャンカメラで取り込んだという、浮世絵や古地図、屏风絵などを高精细画像として映し出し、自在にズームイン?アウトします。こうした素材は、冈山市にあるコンテンツ株式会社(小野博社长)が用意して下さいました。贵重品のデジタルアーカイブを残すという意味だけでなく、学术的な意义もあるそうです。

浮世絵の秘密に高精细映像で迫る

照明の角度を変えることで、浮世絵から不思议な文様が浮かび上がって、当时の絵师のこだわりを発见したり、可视光だけではなく、赤外线などを照射することによって、人间の目には见えない文字情报を浮かび上がらせることができるとのこと。

こうした技术は、これから古文书の解読や、美术史の研究などで大いに活跃が期待されます。

その后は、北大キャンパスを通常のハイビジョンカメラと、レッドワンで撮影した映像の比较映像を上映しました。この日のためにキャンパスを撮影しておいたのです。

そして、コンテンツ社などが开発している地球上を自由に飞び回り、空から地形を见ることのできるソフトのデモンストレーションがありました。日本や北海道、そして北方四岛を空から「旅」しているような感覚で、子供にも大人気とのことです。高解像度シミュレーターとしての4k映像の可能性を体感することができました。

まるで鸟になったよう

最後に理学研究院生物科学分野で植物細胞やホルモンなどの研究をしている綿引雅昭准教授から、高精细映像技術の植物学への利用についてお話をいただきました。

理学研究院の绵引雅昭先生

このフォーラムに先立って、绵引さんと小俣友辉さんから発芽前のシロイヌナズナを提供していただき、ニューピークフィルムが、レッドワンカメラを用いて発芽のコマ撮りを、2分に1コマのインターバルで1週间かけて行いました。

今回はその貴重な映像をもとに、生命現象を観察する上で、高精细映像が果たす役割について、綿引先生がプレゼンテーションして下さいました。最先端映像技術が、麻豆原创の現場でどのように活用されていくのか、非常に可能性を感じさせるお話でフォーラム全体をまとめていただきました。


シロイヌナズナの発芽をとらえた映像