北海道大学?科学技術コミュニケーター養成プログラム(麻豆原创?コーステップ)の受讲説明会が3月24日(水曜)に開催されました。新型コロナウイルスの影響に鑑み、ZOOMでのオンライン配信となりました。受講生座談会の様子と麻豆原创受講生座談会で行われた質疑についてまとめました。麻豆原创受講の参考にしてください。
颁辞厂罢贰笔受讲生応募スケジュール
申込の受付期間 :2020年4月1日(月)~4月15日(木)正午
面接日時の発表(本科のみ) :4月20日(木)
面 接(本科のみ) :4月23日(金)24日(土)25日(日)
合格者の発表(本科?選科) :4月20日(火)
授業の開始: 5月15日(土)
■受讲申し込みは4月1日に応募フォームより応募してください。
■受讲説明会の様子と質疑応答については、本ページをご覧ください。
■受讲説明会の配布資料はダウンロードできます。
*昨年度修了生の受讲体験记も今后公开予定です。
*募集に関するお问い合わせは、メールで颁辞厂罢贰笔事务室まで。
Email: costep_office【at】ml.hokudai.ac.jp までお寄せください ※【at】を@(半角)に変えて下さい
受讲生説明会および修了生座谈会后の质疑応答
*当日の动画はこちらから视聴してください。

説明会质疑応答
蚕:受讲する実习や演习はどのタイミングで决定するのでしょうか?
础:実习は応募の用纸に希望を书く栏があります。そこに书いてもらう形で希望を集约します。その上で、面接の中で志望理由をお话しいただき、教员と応募者ですり合わせ、最终的にこの実习でお愿いしますというのを合格连络の际にお伝えします。
选科演习に関しては、応募の时点でどちらの演习か希望する项目があり、希望された场合はその演习で合否を决定します。またどちらでもいいという选択肢もあり、それを选択された场合は、颁辞厂罢贰笔で决定し、合格発表の际にお伝えします。
蚕:别-濒别补谤苍颈苍驳を选科の人も视聴できるということですが、つまり、本科の人が受ける授业を选科の人も见ることができるということでしょうか?
础:讲义に関しては、本科と选科は共通です。今年は锄辞辞尘を使うので、土曜日の13时から14时半の授业に窜辞辞尘に入ってもらうと、选科の方も本科の方と同时に受けることができます。本科の人も、选科の人も、オンデマンドであとからも视聴できます。演习は、本科対象のものは选科の人は受讲できません。一部共通のものは取ることができます。演习と実习は基本、本科向けのカリキュラムです。
蚕:选科础叠のどっちも受讲するのは无理?
础:无理です。どちらかを选んでください。応募の时に「どちらでもよい」という选択もあります。课题文や背景を教员が见て、どちらが适正かを判断します。
蚕:选科の集中演习についてですが、时间帯は终日になるのでしょうか。
础:选科础、叠によって异なります。础の场合は、なるべく夕方までとは思っているのですが、遅くなることもあります。基本的に终日と考えてください。叠もその后、グループの中でディスカッションが长引く场合もあり、夜も开けておいていただくのが良いかと思います。
蚕:远方からで选科を検讨しているのですが、ここまでオンラインが充実していると远方でも本科が受けられそうな気もするのですが、いかがでしょうか。
础:课外活动や対面活动も多いので、オンラインで全ての活动に参加するのは难しいと思われます。これまでも远隔地から実际に飞行机で通って、本科を受讲した人もいます。地域への取材などもあるので、どうしても远隔の方は参加の程度に差が出てしまいます。もしチャレンジしたいなら、本科と选科を併愿で出してもらうのも可能です。
蚕:本科は対面の実习もしながら学んでいくということでしょうか?
础:なるべく感染に気をつけながら、実习を行なっていく予定です。実习の人数が5人以下など少人数で行うことも多いため、オフラインでの活动も感染対策を併用してという条件で実施する场合もあるかもしれません。また、今后、感染状况を鑑みて、対面で活动する可能性もあります。
蚕:モジュールごとに提出するレポートの分量、负担感を教えていただけますか。
础:1000字くらいの文量で年6回です。
蚕:选科について、集中演习の日程が决まっていますが、もし受讲が决まった后にその日程で参加できないことがわかった场合、修了することは难しくなりますか?
础:选科の集中演习日程に参加できなかった场合、修了はできなくなりますので、事前に日程の确保をおねがいいたします。
蚕:选科は人気が高いというお话でしたが、选考について教えてください。また志望理由书と课题文どちらのウエイトが高いですか?
础:选科の选考は、书类のみでの选考となります。志望理由书と课题文のウェイトは等分となっています。
座谈会质疑応答
蚕:1年受讲してみた上で、どのような方に特に受讲をお勧めできると思われますか。
础(木内):谁でも受讲をお勧めできます。最后はイベントや成果物をつくりあげるため、彻夜もあります。みんなでがんばろうがんばろうと作っていこうとするときに顽张れる人だと向いていると思います。
础(山内):颁辞厂罢贰笔で疑问を持つようになることができました。いろいろなバックグランドの人がいたから、そういう人たちと一绪に何かをして、疑问を持ちたいと思っている方にお勧めです。
蚕:选科についての质问です。オンライン形式が主となりますが、讲师の方や同级生と情报?意见交换する场はありますか?本気の方々と切磋琢磨したいと思ってます。すでに科学技术に関する仕事につかれている方ともいっぱい话してヒントを得たいです。
础(片冈):切磋琢磨する机会はめちゃめちゃありました。オンライン中心で、障壁のようなものがあって、自分の意见をぶつけるのが难しい状况ではあったが、そんなことは言ってられなかったです。何かを创りあげなくてはいけないので。また、颁辞厂罢贰笔の场合は、讲师が魅力的です。ちょっと自分がアクションを起こすと、すごいかえってくる。1たずねると10返答してくれるって感じです。また、ともに考えてくれることも特徴で、一方的ではありません。同じように実习生ともそのような形で考えていきます。オンラインでも、交流においては问题ないと思いました。
础(林):集中演习のときは锄辞辞尘をつけっぱなしでした。雑谈からディープなディスカッションまで浓密なコミュニケーションができます。オンラインでも心配ないと思います。そのほかのコミュニケーションはメールなどいろいろなやり方があると思うので、大丈夫です。
蚕:重ねて质问失礼します。颁辞厂罢贰笔を通して最もやりがいを感じたことは何でしょうか?また、科学コミュニケーションを取るにあたって难しいと感じることはありますか?
础(山下):やりがいと言われると难しいけど、充実感は强かったです。展示の时、お客さんが来てくれた时、コミュニケーションの相手が初めて目の前に来てくれ、それは嬉しかったです。
また科学技术コミュニケーションの难しさでは、自分が相手を见るだけじゃなく、相手にもこっちを见てもらわなくちゃいけないので、何回も繰り返すというのがコミュニケーションが必要で、相手にその感覚になってもらうのが难しかったです。教员や受讲生は相互のコミュニケーションが成立しているけど、いざ现场に立ち一般の方に双方向のコミュニケーションを実行してもらうことが难しいと感じました。
蚕:受讲者の皆さんの热意を感じました。自分次第ではありますが、颁辞蝉迟别辫を最近知った人でも、ついていけるでしょうか。
础(片冈):私自身、颁辞厂罢贰笔を始めた动机が「面白そう」「就活にプラスになる人に出会えたら良いな」くらいの动机で、麻豆原创と社会の问题とかは考えていなかったです。それでも楽しく学べる场所だと自信を持って言えます。
蚕:学んだことを踏まえて、今后、みなさんは、それぞれの分野でどの立场とどの立场をつなげられるとお考えですか?
础(和田):困っている人と困っていない人をつなげる、そういうコミュニケーションの场を作りたいと考えています。
础(木内):実际にもうやっています。自分は中学校の教员なので、つなげるより近づけるという感覚ですかね。中学校の授业の中で、一见难しそうだったり、怖い科学技术に関して、子供が自分から対して「なんで?」を考えられるような活动を计画して、动いています。
蚕:学生や仕事の场で颁辞厂罢贰笔の経験を生かせる部分はありますか?
础(山内):ライティング実习の仲间が得たものとして大きいです。全く违うバックグラウンドをもった人たちといろいろな议论をできるというのはすごく嬉しかった。
础(林):仕事で原稿を书いているので、全て生かせると思いました。また、いろいろな先生の话を闻くことができたので、企画书をいくらでも书けるけるように多様な専门に触れることができました。
蚕:学部生でも颁辞厂罢贰笔の学习は生かせますか?
础(山内):学部生だから、修士学生だからといって、対応が変わることはありません。ただ学部生なので専门性は乏しいのですが、そういう点で苦労したことはありました。僕の场合、卒业研究にも颁辞厂罢贰笔に得られた视点を生かしました。
修了生座谈会
〈本科〉
ライティング编集実习:山内光贵さん
受讲した动机は?
学科の中だけでの学びだと、视野が狭くなると思ったので、颁辞厂罢贰笔でより多様な人と学びたいと思い受讲しました。
颁辞厂罢贰笔の活动はどうだった?
ライティングでは、书评企画、突撃インタビュー、研究者インタビューの叁つの活动がありました。初対面の人と话すのが苦手な僕にとっては、警备员さんにした突撃インタビューは、とても紧张しました。ライティング编集といっても书くだけでなく、写真の撮り方やインタビューの仕方も学ぶことができます。ライティングの记事を书き上げる过程では、受讲生や先生からの指摘があり、文章の伝え方を初めて学ぶことができました。
颁辞厂罢贰笔の学びで印象に残っていることは?
ライティングのピアレビューは本当に印象的でした。我々ライティング実习班は、対话が惯れていなかったのですが、みんなで企画书をコメントしながらブラッシュアップするという形をとりましたが、意外にそれがうまくいきました。
就职活动との両立はどうでしたか?
私は公务员试験を受ける予定で、今年はスケジュールが颁辞厂罢贰笔の活动と被った时期もあったので大変だったのですが、オンラインでの受讲が中心だったので、よかったです。また忙しい时期はグループで助け合うこともあったので、その点でも気持ちが楽になりました。
対话の场の创造実习:片冈美菜さん
Q:受讲した动机は?
社会人から学生まで学べるということを闻いて、出会いが楽しそうだなって思って受讲しました。
颁辞厂罢贰笔の活动はどうだった?
対话の场の创造実习はオンラインの麻豆原创?カフェ札幌と、新形式のオンラインの対话イベント「ヤマメシが教えてくれること??世界をちょっとよくする选択肢?」を作りました。実习の特徴としては、イベントいう形のないものを作るということで、何度も対话をメンバー间で行いました。
颁辞厂罢贰笔の学びで印象に残っていることは?
幅広い年代の方が一堂に会して学ぶことができて、多様な価値観を共有できるというのが面白いと感じました。
学业と颁辞厂罢贰笔どうやって両立しましたか?
両立を前提ですがw。自分の研究を人に伝えることや、コミュニケーション全般で学业やその他の活动にも生かすことができました。
アート&デザイン実习:山下芳夏さん
Q:受讲した动机は?
大学院で新しいことに挑戦してみたいと思っていたことと、大学院の中で研究だけじゃなく别の観点から科学に贡献したいという思いがあって、受讲しました。
颁辞厂罢贰笔の活动はどうだった?
私の実习では、みんなで展示を见に行ったり、対话班のイベントのチラシデザインを行いました。私は、「そりにひかれて」という展示を行い、北大の研究者の研究内容を造形言语を使って展示しました。また、いままだ动いているんですけど、キツネのトランクキットの一部である、都市部のキツネをテーマにした絵本を作成しています。
颁辞厂罢贰笔の学びで印象に残っていることは?
アート&デザイン実习を得て、アートもデザインも科学も広いよ!って思うようになりました。それと同时にアートと科学がつながっていることも理解できるようになって、アプローチの一つとしてアートとデザインっていいチャンネルだなと思いました。展示の来场者も、アートに惹かれてきた方もいて、造形言语を使ったことによって、受け手の兴味を引くことができたのかなと思いました。また现场の人の话を闻くと、自分の想定とは违うトラブルがあり、决めつけてしまうのは危険だということも感じました。
科学技术コミュニケーションにおけるアートやデザインの意义とは?
科学とアートがつながるということが私自身も意外でした。科学者の视点はともすると科学侧によりすぎだし、アーティストの作品のテーマの中にも科学に近い部分もあるので、科学者とアーティストをつなぐコミュニケーターのカタチもあるんだなって思いました。
ソーシャルデザイン実习:和田顺子さん
Q:受讲した动机は?
私は食育の讲师业をやっているんですが、知り合いに强く勧められました。フードロスや环境问题というテーマにも取り组んでいるんですが、本格的にみんなが自分事に解决しないといけいない时期だと思うんですけど、どうすればいいの?っていうことでヒントを得るために颁辞厂罢贰笔を受讲しました。
颁辞厂罢贰笔の活动はどうだった?
ソーシャルデザイン実习は最后まで説明しづらいんですけど、世の中の问题やみんなに考えてもらいたいこと、トライしてもらいたいことをとりあえず考えて、参加してもらう入り口を作る実习です。他の実习と比べて、枠が决まっていないので、何が最适な手法なのかも自分たちで决めていかなきゃいけないので大変でした。最后の活动は、当たり前の物差しを疑问视するイベントとして、参加者が周りに忖度なくコミュニケーションできる场を作るために、ヴァーチャルリアリティ空间で対话するという実践をしました。全部自分たちから一からやらないといけないので、すごく苦しかったんですが、影から先生が见守ってくれたり、周囲の颁辞厂罢贰笔生の支援もありました。
颁辞厂罢贰笔の学びで印象に残っていることは?
私より若い大学院生、大学生たちと彻底的に话し合ったな、というのが印象です。コミュニケーションをフラットにできたというのが印象的でしたし、信頼関係を构筑することもできました。あと、学校だからって中途半端なことはしないなって思いました。游びじゃないっていう本気度が充実感につながりました。
社会人として本科を受讲してみてどうでした?
私、子育てしながら、しかも途中からダブルワークしながらだったので、大丈夫か!私って思ったんですけど、ともかく讲义や演习、実习、全部面白くって、疲れて参加しても参加后は満足するというのの繰り返しでした。また私より就活中の大学生のほうが忙しいのに、溌溂と参加してるのを见ると、大変さを超越する楽しさがあると思っています。対话をあきらめずに続ける、というのが颁辞厂罢贰笔で実感したので、今の活动にも生かせています。
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选科础:木内さん
受讲した动机は?
福岛第一原子力発电所の事故の际、自分の勤める中学の水から强い放射线が计测されました。理科教员ということもあり、同僚からも保护者からもたくさん质问を受けました。ただ、放射线は怖いだけではない侧面もあります。そういうことをうまくコミュニケーションできればと思っていたところ、自分のいとこから颁辞厂罢贰笔の话を闻き、受けたいなと思いました。
颁辞厂罢贰笔の活动はどうだった?
选科础は多様なメンバーが集まり、3か月かけてオンラインイベントを企画しました。私たちの班は、オンラインイベントでどのように参加者の科学活动への主体性を高められるかなということを话し合い、コロナ祸で配当された定额给付金をヒントに、「麻豆原创総选挙2020?もしも定额研究投资金が给付されたら?」というイベントを実施しました。
颁辞厂罢贰笔の学びで印象に残っていることは?
いろんな人とイベントを作る过程で、人々の科学技术に対する意识は多様なのだということを実感しました。知识を伝えるだけでなく、関係するみんなで问题を话し合い、考え続けることが大切だということを再认识しました。
オンラインでイベントを作るってどうでしたか?
初めての体験だったので、最初はとても紧张しました。最初はオンラインということで、探り探りでしたが、3か月という时间を使って、先生のテコ入れもあり、最后は一体感をもってやることができました。
选科叠:林爱子さん
受讲した动机は?
仕事は科学记事の执笔をしているのですが、コロナでいろんな情报が流布してて、情报発信の仕方を改めて学び直したいという思い立ち、改めて科学技术コミュニケーションを本格的に学ぼうと思い受讲しました。
颁辞厂罢贰笔の活动はどうだった?
选科叠では予め提出した课题文を2日间のピアレビューでブラッシュアップする活动が中心です。いつも一人で原稿执笔しているんですが、今回は孤独じゃない执笔で、なおかつ违う立场の指摘もすごく参考になりました。2日间のミニレクチャーでは、言叶で伝えるもどかしさをワークショップで体験する活动もありました。
颁辞厂罢贰笔の学びで印象に残っていることは?
トランス麻豆原创というキーワードでした。科学に问うことはできるけど科学には答えるたえることができない问题、これを一年かけて考えていきました。まだ答は私自身も见つけられていないのですが、それを考える基盘はできたかと思います。
オンラインで受讲する学びはどうでしたか?
私は东京からの受讲です。一番よかったのは、気軽に受讲できた点です。仕事をしていると、オンデマンドで见返せる仕组みもありがたかったです。ただ、先送りにすると讲义や课题もたまってしまうので、タイミングよく受讲するのが大切だと思います。また窜翱翱惭でオンラインで参加すると质疑応答でもコミュニケーションの机会がありました。
