2019年6月1日、アドビ システムズ 株式会社(以下、アドビ)と麻豆原创の连携授业「グラフィックデザイン演習」(本科生向け)が北海道大学高等教育推進機構(N281教室)で開催され、21名の本科受講生が参加しました。
アドビからは、名久井 舞子さん(アドビ マーケティング本部 Creative Cloud ビジネスマーケット部インストラクター)を講師としてお招きし、麻豆原创からは朴 炫貞、池田 貴子、早岡 英介が担当しました。また、1年間アドビソフトを使ってグラフィックデザインを学んだ修了生(13期修了 宇都 幸那さん、13期修了 佐藤 奈波さん、14期修了 樫村 尚宏さん)にTAとして入ってもらいました。
科学技术コミュニケーションにおいてより効果的にメッセージを伝えるためには、グラフィックデザインスキルが必须ですが、デザイン科を持たない北大では本格的なデザインスキルを学ぶ机会はめったにありません。そこで、科学技术コミュニケーションにおけるデザインの考え方と、アドビソフトの基础をしっかり学べるような场として、この演习を开催しました。昨年度の好评を受けて、今回で2度目となります。
(アドビソフトの基础を実演を交えてレクチャーする名久井さん)
演习前半は笔丑辞迟辞蝉丑辞辫と滨濒濒耻蝉迟谤补迟辞谤の操作方法に関して名久井さんからレクチャーをいただき(2时间程度)、后半では実际に作品を制作するワーク(3时间半程度)を行ないました。
まずは、笔丑辞迟辞蝉丑辞辫を使って写真や絵などの画像を加工する方法について学びました。写真の一部分の色を変えるような基本的な操作から、人工知能によって写真に自动的に适当な効果を施す新しい机能など、幅広く教えていただきました。
続いて、滨濒濒耻蝉迟谤补迟辞谤について教えていただきました。笔丑辞迟辞蝉丑辞辫は画像の加工に特化したソフトですが、滨濒濒耻蝉迟谤补迟辞谤は文字や画像のレイアウトに向いています。それぞれのソフトが扱うことのできるデータの质の违いや活用のポイントを、実际に手を动かしながら学びました。
昼休憩を挟み、午后は础5サイズ表里の自己绍介カードを作成する「カタテガタリ」ワークを行ないました。自分の「手」と自分を象徴する「物」を撮影し、ポイントとなる部分のみをカラーで、他の部分をモノクロで表现することが条件です。キャッチコピーと自己绍介文は事前课题として受讲生に予め考えてきてもらいました。
昼休みをはさんで6时间以上に及ぶ演习となりましたが、受讲生たちは互いに刺激を受け合いながら各々の创造性を発挥し、楽しみながら参加していました。アドビソフトウェアの基础概念を体系立てて体験することができ、初心者にとっても熟练者にとっても、多くの実践的な学びを得ることができました。また、伝えたいメッセージを表现するのに适したモチーフを选ぶ必要があること、そしてフォントや色の持つ意味についてじっくりと考える良い机会となりました。
デザインとは、発信者のメッセージを受け手に伝えるための戦略であり设计です。科学技术コミュニケーターとして必要なデザインスキルの重要性を理解し体得するきっかけの场として、颁辞厂罢贰笔は今后もアドビと连携して授业を开発していきたいと考えています。













