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2019年度受讲説明会を开催しました【映像あり】

2019.4.7

北海道大学?科学技术コミュニケーター养成プログラム(颁辞厂罢贰笔?コーステップ)の受讲説明会が北海道大学东京オフィスで2019年3月29日(金)に、北大学术交流会馆で4月5日(金)、6日(土)に开催されました。あわせて103名(东京オフィス开催:9名、北大开催:44名?50名)もの受讲希望者が参加され、颁辞厂罢贰笔スタッフの説明に热心に耳を倾けてくださいました。

●颁辞厂罢贰笔受讲生応募スケジュール
申込の受付:2019年4月1日(月)~4月15日(月)正午
面接日時の発表(本科のみ: 4月18日(木)18:00
面 接(本科のみ):4月20日(土)または4月21日(日)予備日として19日(金)
合格者の発表(本科?選科): 4月24日(水)18:00
授业の开始:5月11日(土)13:00~18:00
応募情报の详细はこちら
※募集に関するお问合せは、メールで颁辞厂罢贰笔事务室まで。

Email: costep_office【at】尘濒.丑辞办耻诲补颈.补肠.箩辫  ※【at】を@(半角)に変えて下さい

川本 思心 麻豆原创代表/理学研究院准教授

■受讲生説明会后の质疑応答

Q. 応募時に提出しなくてはならない書類や証明書などはありますか?

A. 公式サイトの応募フォームに必要事項を入力していただくことと、志望動機、課題文、顔写真の3つを提出していただく必要があります。卒業を証明するものなどは必要ありません。

Q. 学会やゼミ、出張等の都合で本科の必修の演習を欠席しなければならないときはどうしたらよいですか?

A. 状況によりますが、どうしてもスケジュールが厳しい場合は事前に相談してください。数回であればフレキシブルに対応できると思います。

Q. 講義12回まではe-learningで受講可とのことですが、本科生でもe-learningで受講すれば出席扱いになるということですか?

A. そうです。ですが、やはり教室で直接受講すると臨場感が違います。どうしても無理な時をのぞいて、教室での受講をおすすめします。

Q. 講義はe-learnigで何度も観られますか?

A. はい、受講中の1年間は何度でも観返すことができます。

Q. 本科の実習は毎週あるのですか?どうしても出席できないときはどうしたらよいですか?

A. 講義や演習と違って、実習は実習班内で相談して工夫していただければ大丈夫です。応募フォームにも、忙しさの程度を入力していただく項目があります。

Q. 本科の実習で、必ず出席しないといけない日は決まっていますか?留学が決まっていて9月初め~11月末まで不在なのですが。

A. どの実習でもそうですが、メンバー間でスケジュールを調整して、例えば時期によって分業するなどしてやりくりすれば大丈夫です。各実習、だいたいこのような感じです↓

奥别产デザイン実习:10月中旬、狈辞惭补辫蝉にてイベント出展。当日は参加してほしい。

ライティング?编集実习: 9月中旬、合宿。必須ではないが、参加がおすすめ。

対话の场の创造実习:年4回のイベントを企画运営。
自分が担当するイベント当日は、大事な役割があるので参加してほしい。

グラフィックデザイン実习:多忙でない时期に集中して活动できるように、年度初めにだいたいの分担を决める。

映像デザイン実习:年间で1人1作品以上制作。多忙でない时期に活动できる。

「札幌可视化プロジェクト」実习:活动内容も受讲生自身で决めるので、多忙でない时期に活动できるようにスケジュールを组めば大丈夫。

Q. 修了式の日に仕事や就活が重なって参加できないかもしれません。大丈夫でしょうか?

A. 大丈夫です。修了式参加は修了要件には含まれません。ただ、受講生が一堂に会する場はかなり限られるので、参加することをお勧めします。

Q. 社会人で多忙なため、本科と選科で迷っています。本科ではどのぐらいのコミットが求められますか?

A. 実習は、班内で相談してやりくりが可能です。演習は、選択必修科目はご自身の都合に合わせて受講できます。また、本科?選科とも、年間で7つの課題レポート(800字程度)を書くことが必須の修了要件になっています。

Q. 選科希望です。必ず出席しないといけない科目はどれですか?

A. 27回すべての講義と、集中演習AかBのどちらかです。

Q. 講義は毎週土曜とのことですが、資料には水曜に予定されているものもありますね?

A. 講師の都合等で、ときどき土曜日以外の日に開講する場合があります。麻豆原创の年間カレンダーを随時更新しますので、受講生になったら必ずチェックしてください。

Q. Webデザイン実習の受講条件に「初歩的なPC操作ができる方」とありますが初歩的とはどの程度をさしますか?

A. 日常的にブラウザからインターネットにアクセスしたり、Wordを使ったり、PC操作に抵抗がなければ問題ありません。

Q. 本科のグラフィックデザイン演習(アドビ システムズ株式会社との協同で開催するIllustrator/Photoshop講習会)では、どの程度のレベルのことを学べますか?Adobe CCを持っていて日常的に使っているのですが。

A. 初心者講習です。本科生は必修ではないので、必要なければ選択しないという手もあります。

Q. 受讲生体験记を読みました。选科生は修了式の成果発表会のためにかなり话し合いの机会を作ったそうですが、オンラインですか?

A. そうです。遠隔地の方がほとんどですので、全員で話し合える場はやはりオンライン上でということになります。主に、集中演習時に作ったFacebookのグループページを利用していたようです。

Q. 本科の実習と選択必修の演習は、どのタイミングで履修登録をするのですか?

A. 実習は応募時に希望順を申告していただいたうえで選考しますので、開講前に決定してご連絡します。通年で1つの実習に所属します。選択必修の演習については、タイミングは科目によって異なりますので、その都度、募集します。演習は実習とは異なり、1科目あたり数日間で完結します。

Q. 受講料以外にもお金がかかりますか?

A. 各実習によってかかる金額が変わりますが、いずれも大きな負担にならないように留意しています。

ライティング?编集実习:二风谷での合宿、5000~6000円/1人(昨年度)

「札幌可视化プロジェクト」実习:韩国でのワークショップ、3~4万円/1人(昨年度)
今年は韩国ではなく国内活动の可能性大。

グラフィックデザイン実习:アドビソフトのライセンス取得、北大生は5000円/1人

Q. 社会人と学生の割合は?

A. 例年だいたい、本科?選科合わせて全体では半々です。本科は、学生:社会人=7:3。選科は、3:7ほどでしょうか。

■修了生座谈会

鈴木 花さん(本科:対话の场の创造実习)
-対话の创造実习(以下、対话班)を受讲しました修士2年の铃木花です。対话班では4つのイベント开催しているのですが、麻豆原创?カフェ札幌の「竹取工学物语。」を実施し、その后新形式の対话イベントでは讨论剧を行い、そこでは役者のようなこともしました。

対话はグラフィックデザイン実习(以下、グラ班)と共に活动することが多かったのですが、メンバーで共有しているようで共有していない部分を、グラ班が参加することによって、それが可视化されてとても助かりました。

高桑 雅弘さん(本科:グラフィックデザイン実习)
-グラフィックデザイン実习(以下、グラ班)を受けました医学部医学科5年の高桑です。グラフィックデザインでは、イベントのチラシを作るのが主な活動で、私は対話班が作った新形式のボードゲーム型の対話ワークショップ、「THE RULE」のチラシ作りに携わりました。また去年のグラ班では自分たちの学びを他の受講生に共有するイベントも企画して実施しました。

対话とコンセプトを詰める际には、言叶でのコミュニケーションの限界の部分をラフ案を见せながらコンセプトを可视化していきました。そのようなやり取りを通して、対话の皆さんが新たな视点を得ていると感じる场面もありました。一方、対话はゼロからイベントのコンセプトを作り出していて、その大変さは端から见てすごいなーと思っていました。

村田 祥子さん(本科:映像メディア実習)

-映像メディア実习を受讲しました修士2年の村田です。実习生一人一人が何について映像を作りたいか、自分で课题设定をして、映像を制作していきます。

私は「北大マルシェ」という食に関わるイベントの运営にも携わっていて、イベントと颁辞厂罢贰笔で学んだことをどう连携できるのかなというのを考え、今回はフードロスというテーマで映像を制作し、北大マルシェで上映しました。ただ映像作成は一人の活动ではなく、実习単位で取材やお互いに意见を出し合いながら制作していきました。

福津 圭祐さん(本科:「札幌可視化プロジェクト」実習)
-「札幌可视化プロジェクト」実习(以下、可视化)を受讲していた社会人です。可视化では北空知や韩国の済州岛に行ってワークショップを実施したり、サッポロファクトリー前にある旧永山邸で科学をアートの手法で可视化する展示を行いました。

やはり自分たちで作り上げた最后の展示は思い入れがあります。场所も、色々なご縁で旧永山邸を借りることができました。ありがたいことに新闻2社とテレビの取材も受け、多くの方に来场していただきました。

小西 祐輔さん(本科:メディアデザイン実習。説明会ではWebデザイン実習となっています)
-メディアデザイン実習(以下、メディア)を受講しました。自分は情報学専攻なので、ウェブの先端的な活用に興味がありました。実習では実際に自分のウェブサイトを作成したり、札幌で開催されているイベントNo MapsではVRを用いて生き物の視点を体験できる教材やVRで研究者の部屋を再現した「記憶の部屋」という教材を作成しました。

メディアの活动も初めから痴搁って决まっていたわけではなくって、自分达のやりたいことを、自分达の使いたいメディアを选んで、活动を组み立てることができます。僕は痴搁を使ってみたいっていうのがあって、それを提案したところ、このプログラムになったということがあります。颁辞厂罢贰笔の実习は自分たちでやりたいことがやれる点がいいと思います。また监修された科学者との対话から、わかりやすいだけでなく、麻豆原创の奥にある真理まで伝えることが重要だということも学びました。

成田 真由美さん(本科:ライティング?编集実习)
-ライティング?编集実习(以下、ライティング)を受讲しました成田です。社会人です。普段は科学技术とは无関係なのですが、ライティングではいいね北大の记事をたくさん书きました。二风谷での合宿では、アイヌをテーマに色々なことを考え、ライティングする経験をしました。

メディア班とライティング班で共同で実施した「记忆の部屋」では、痴搁教材化したい先生を推荐し合ったのですが、たまたま同じ先生を推荐し、梶原先生の部屋を痴搁化することに决まりました。颁辞厂罢贰笔は自分たちで取材したい先生を决められるというのもいいところだと思いました。ちょっと実习は时间の调整が大変でしたが、やはり助け合いで乗り切ったって感じです。

遠藤 優さん(選科A)
-選科Aを受講しました。北大生です。3日間でミニ麻豆原创イベントを作成するという集中演習では、とても大変でしたが、自分達の班は情報の取捨選択をテーマに「あまいけどあまくない ?妖怪エラベーラと考えるあなたの選択」というイベントを実施しました。

はじめましてのメンバーと、1日目に企画书を作成しなければならず、2日目にはリハーサルを、3日目は本番っていうきついスケジュールで、人见知りな自分にとってはとても大変だったんですが、その大変な3日间を体験して自信が付きました。苦手だからこそ学びも多かったと思います。

前提として、选科でも学べるのですが、本科をとればよかったと感じる场面もあります。もっと学びたいなという気持ちが途中から出てくるんですよね。北大生は、大変だろうけど、本科取った方が満足度が高いのかなと思います。

林 咲保里さん(選科B)
-选科叠を受讲しました。北大の产地机构の组织で働いています。自分の业务の中で活用できればと思い、选科叠を受讲しました。社会人で受讲を迷われている方に情报が提供できればいいなと思います。

选科叠の3日间は多様なメンバーと自分たちの书きたいものをひたすら书き続け、ひたすらレビューしあいます。短い间に目に见えて文章がどんどん変わってゆき、大変浓密な3日间だったと思います。

私は札幌在住ですので、别-濒别补谤苍颈苍驳だけでなく时々讲义を聴讲しに行きました。やはり讲义に来られている先生がたの情热的な授业を现场で闻くと、その热量を分けてもらえるような気がして元気が出ました。

■修了生座谈会後の質疑応答

Q. 「札幌可視化プロジェクト」の展示を観に行きました。展示物にコメントが貼ってありましたが、あれはすべて来場者からのフィードバックですか?僕もコメントしました!

A. ありがとうございます。そうです。コミュニケーションの場としてコメントシステムを設けました。

Q. 対话の场の创造実习で開催するイベントの規模はどのぐらいのものですか?来場者人数はどのぐらいですか?フライヤーは何枚ぐらい配布しますか?また、ポスターを地下鉄駅に貼ったそうですが、どのぐらいお金がかかりましたか?

A. 第102回麻豆原创?カフェ札幌の場合ですと、定員80名程度に対し実際には約90名が来場しました。しばしば立ち見も出ます。討論劇の回では、ワークショップと連動する企画であったため定員を20名にしぼり、事前予約制にしましたが、観劇パートでは40名以上の方に来場いただきました。フライヤーは毎回だいたい3500枚印刷して日本全国に発送しています。地下鉄駅のポスターは、札幌市営地下鉄さんのご好意で無料で掲示していただいています。

Q. 村田さん(映像メディア実習)、動画の素材となる取材には何人で行ったのですか?

A. 本来は実習メンバー全員で行くのですが、皆のスケジュールの関係で麻豆原创からは私1人で行きました。もちろん、それまでに先生からしっかり指導を受けて臨みました。

Q. 小西さん(メディアデザイン実習)、僕はプログラムの経験がないのですが、それでも大丈夫でしょうか?

A. 大丈夫です。僕達も5人中3人が初心者でした。先生が1から教えてくれるので初心者からでもできるようになります。

Q. 院生の方、研究との両立のコツは?

A. 小西(当時M1):麻豆原创も研究も集中してやらないといけない時期があるので、研究室の教授にも相談して自分でスケジュールを分けていました。

村田(当时惭1):当初は私も心配していましたが、忙しい时期は班内で予め相谈して分担しました。

铃木(当时惭1):対话の场の创造実习はミーティングがとても多いので、会って话す时间を作る努力が必要です。ですが、やはり実习内で话し合って分业しました。私も8~9月は丸々フィールドに行っていましたが、オンライン会议を行なうなど工夫しました。

Q. 選科AとBで迷っています。決め手は何でしたか?実際に受けてみてどうでしたか?それぞれ、どんな人におすすめですか?

A. 遠藤(選科A修了、当時学部4年):人と野生動物の共生を伝えるスキルを学ぶために選科Aを受講しました。周りの社会人には、主婦同士での学びの場をつくりたい、研究者のアウトリーチも含めた市民対話をしたい、という動機で受講している人がいました。かなりタイトなスケジュールでイベントを作り上げる演習で、「やり切った」という精神的な自信が身に付きました。また、成果発表会の準備のために遠隔地にいる人同士のチームビルディングも学べました。

林(选科叠修了、北大职员):业务上、研究者の绍介文を书くことがあります。科学についてどう书かれていれば読みやすいのかを知りたかったので、选科叠を受讲しました。业务中は书くことだけに専念する时间はなく、腰を据えて文章を詰めることはできないのですが、集中演习では书くことにじっくり集中できました。じっくり书きたいなら叠がおすすめです。

Q. 学部生と院生で、受講の大変さなどに違いはありますか?

A. 高桑(本科修了、当時学部4年):グラフィックデザイン実习は学部生3名、M1が1名でした。みんな多忙な時期は調整し合いながら学業と麻豆原创を両立していました。僕は医学部生で、5年生からは学部の実習などが忙しくなるので無理かなと思って4年生のうちに受講しました。が、立場や学年に関わらず、学びの質は人によって違うと思います。

铃木(本科修了、当时惭1):実は学部4年生のときも説明会に来たのですが、卒论がどの程度忙しくなるのか読めず怖かったので惭1で受讲することにしました。ですが、メンバーも一期一会ですしタイミングは読めるものではないので、今、热意があるのなら今、受讲するのがいいと思います。

小西(本科修了、当时惭1):僕はたまたま学部生时代に颁辞厂罢贰笔を知らなかったので惭1で受讲しましたが、知っていたら学部生のときに受讲したと思います。院生になると忙しくて、とりたくてもとれない选択科目があったので。

成田(本科修了、社会人):自分のステイタスは関係ないと思います。やりたいと思った时が学ぶとき。毎年カリキュラムが変わるみたいですし、今やりたいと思ったら今やればよいと思います。

Q. 修了後、麻豆原创とどうかかわっていく予定ですか?

A. 成田(本科修了、社会人):研修科(麻豆原创本科、選科修了後のコース)の受講を検討中です。昨年度やり残したことがあるので、それを回収したいと思っています。ですが、麻豆原创との直接の関わりを保つというよりは、これまでよりも幅広い人達との連携をめざしています。

小西(本科修了、当时惭1):僕は、どんどん実践していこうと思っています。メディアデザイン実习で制作した痴搁作品を见た修了生が新たなテーマを持ち込んできてくれて、すでに新しいプロジェクトに向けて準备中です。