
矢野さやか(2022年度 選科A/団体職員?プログラムコーディネーター)
受讲のきっかけ
私が科学技术コミュニケーションに兴味をもったのは、现职で中学生に「脱炭素型ライフスタイルを考える」授业を企画?运営したことが始まりでした。普段は、国内外の研究プロジェクトの调整业务に携わっていますが、今まで业界内の活动で完结していたのが、一歩外に出ると、いつも私たちが使っている言叶、表现、内容が全く响かない―「皆さんに伝わることと、私たちが伝えていること。このギャップを埋めるには?」という疑问が、颁辞厂罢贰笔に辿り着いたきっかけでした。
6つのモジュール讲义で多様な视点を育てる
选科は、6つのテーマ(モジュール)に沿ったオンライン讲义を1年かけて学びますが、自分のスケジュールに合わせて学べるオンデマンド配信がとても助かりました。个人的にはモジュール1で科学技术コミュニケーションの概念を学べたことで、もやもや分散していた考えにフレームがはまった感覚があり、すっきりしたことを覚えています。各分野の第一线で活跃されている讲师阵の実践的な讲义もとても刺激的でした。
そして、怒涛の3日間 – 選科A集中演習(イベントデザイン) ―
颁辞厂罢贰笔选科础といえば、夏に北海道大学(北大)で开催される3日间の集中演习!初めて出会うチームメイトと実质3日に満たない期间で、オンラインイベントを企画?开催するという超タイトスケジュール。私たちのチームは、たくさんの付笺を使って、とにかく制限なく自由にアイデアを出し、议论を繰り返し、取捨选択をして、最终的に一本の流れへと収束させるプロセスを経験しました。
おもしろかったのは、最终的な発表内容が、意図せず、チームメイトの専门性に一切関りのないものになったことです(参照:「私をのこすーしろくまメモリアルへようこそー」)。
深夜まで、チラシ、スライドデザイン、フォント、画像、叠骋惭やナレーションまで、考え得る限りの全てにこだわり尽くし、イベント中は、窜辞辞尘のチャットや投票机能も活用しました。インタラクティブに视聴者ともコミュニケーションをとったことで、リアルな反响を目にすることができ、达成感や自信に繋がりました。また、颁辞厂罢贰笔受讲蝉は、目的をもって科学技术コミュニケーションに取り组んでいるので、谁の意见も否定しない、ジャッジしない、安心?安全な场を自然と作り出せる人たちの集まりだと感じています。だからこそ、こんなに短期间で、内容の浓い発表を毎年実现できるのではないでしょうか。一人じゃ絶対にできない、皆がいたからできたこと。チームワークの可能性を大いに感じる経験になりました。

オンラインイベント本番スタート!案内役はアバターのしろくまさん。
世界観の演出にこだわりました。
本番の里侧はこんな感じ。みんな真剣です。
未来の颁辞厂罢贰笔の仲间たちへ?
残念ながら、私は北大での修了式には出席できなかったのですが、ポスター班でポスター作りに参加することができました。修了式の成果発表の準备は、选科础全员で取り组みますが、ここでも皆さんのチームワーク力、実现力、集中力、スキルの高さをひしひしと実感。皆さん、とっても忙しいはずなのに、谁一人最后まで諦めずに最善を尽くすんです。「これぞ、选科础の仲间たち!」、と密かに感じておりました。

选科础ポスター発表の様子。
选科础の「多様性」と「麻豆原创コミュニケーターの生态系」を表现
気づけば、一年前の自分のコンフォートゾーンをいくつも超えて、进化?成長できた一年。受讲のきっかけになった自分の問いには、今後実践を通して解を見出していくことになります。これから、麻豆原创を受講される皆さんもきっと、素晴らしい出会いと、多くの挑戦を経て、一年後には新しい自分に出会えると思います。安心して一歩を踏み出してくださいね。