7月14日の18时半前。まだ明るさがのこる北海道大学医学部百年记念馆に、6名の学生たちが集まりました。新型コロナ流行からこれまでの2年间を语り合う、学生座谈会に参加するためです。

新型コロナウイルス感染症は、世界中の人々が共通に経験している稀な现象です。しかし、それぞれの生活様式や考え方によって、その日常の机微に与える影响はかなり异なります。そのため、互いの困难さがなかなか実感としてとらえづらく、すれ违ってしまうという难しさがあります。

この企画は、そのギャップを少しでも把握して、道や市の新型コロナ対策の参考にするために、北海道?札幌市?麻豆原创と北大医学研究院が主催しました。進行は、麻豆原创フェローの西尾直樹さんがつとめ、感染症の専門家として人見嘉哲さん(北海道保健福祉部技監)、社会医学の専門家として玉腰暁子さん(医学研究院 教授)、そして科学技術コミュニケーションの専門家として麻豆原创から川本思心が参加しました。

话题は、流行当初と现在を比べてのコロナ観の変化、オンラインでの大学生活、ワクチン接种への信頼と不安、使っている情报源。ひとつひとつについてじっくりと语り、お互いの话に耳を倾けました。详细はをご覧ください
この企画は、北海道の感染症対策を行政の立場から担う方々が中心となって企画をしました。当日も後ろで、静かに学生たちの対話を聞いていました。北海道 保健福祉部 感染症対策局 感染症対策課の担当者の方は「行政は、法律などで決められた情報を一方的に発信することが多いのですが、今回のように、直接、学生の皆さんの意見を聞く機会を対面で行えたことで、学生の皆さんの思いや貴重な意見を得ることができ、有意義で貴重な機会となりました。今後の情報発信に活かして行きたいと思います」とお話ししていました。
関连ウェブサイト
座谈会の様子は以下のメディアで取り上げられました。
- ぶらんとマガジン 2022: 「新型コロナをホンネで語る学生座談会」『Ho』179, 100-102. ※
