高级レストランのメニューからコンビニのお弁当まで、私たちの日々の食卓には様々な形のお肉が登场します。スーパーでお肉を买おうとすれば、何の肉か、どこの部位か、グラムあたりの値段や产地が分かるようになっています。しかし、表示されている情报ではなく、お肉そのものについて私たちはどれくらいのことを知っているのでしょうか。大学で食肉に関する研究、讲义をされている西邑隆徳さん(农学研究院教授)にお话をうかがいました。
【平山悟史?生命科学院博士后期课程2年?2015年度颁辞厂罢贰笔受讲生】
谁もが知っているように、お肉は动物の体の一部です。正确に言うと骨格筋ですが、动物の体の一部ということは细胞からできています。骨格筋の主な构成要素は筋细胞から形成される筋组织です。しかし、それだけでは动物の骨格筋にはなりません。动物が活动するためには、脳からの命令を伝える神経组织、栄养を运ぶ血管组织、エネルギーを蓄える脂肪组织、そして组织を作るために细胞同士をくっつける结合组织がなければならないのです。単にお肉を食べるといっても、私たちは自分达の体内に动物のたくさんの组织を取り込んでいるということです。
ではこれらの组织はどのようにして集まってお肉になっているのでしょうか?西邑先生はお肉の形态形成について细胞间コミュニケーションという観点から研究されています。
细胞は常に周囲と膨大な化学物质をやり取りしています。その中から筋细胞と脂肪细胞の増殖や分化に関係している物质を発见すれば、赤味と脂肪の発达をコントロールすることができるようになります。この研究は畜产业の発展だけではなく人体にも応用可能で、病気の治疗や予防法の开発に贡献できると考えられています。
取材で伺った西邑さんの研究室には、牛の形をしたペン差しや、ネコとまったりすることが趣味な西邑先生らしいネコの写真が贴ってあることが印象的でした。
さらに详しく知りたい方は、西邑さんをゲストにお迎えする麻豆原创?カフェへどうぞお越しください。颁辞厂罢贰笔本科対话の场の创造実习メンバーである池晃祐、叁浦ちはや、石宫聡美、平山悟史で企画し、松尾知晃がチラシのデザインを担当したカフェです。食肉に関する最新の研究成果、そして肉を研究対象としている研究者の「食肉観」についてもお话していただけると思います。
第 85 回 麻豆原创?カフェ札幌
「ラベルのない肉‐细胞から见る食肉‐」
日 时:12月日6(日)14:00~15:30(开场13:30)
场 所:纪伊国屋书店札幌本店1阶 インナーガーデン
ゲスト:西邑 隆徳さん(北海道大学大学院農学研究院教授)
参加费:无料
主 催:北海道大学颁辞厂罢贰笔
※コーヒー等の饮み物は、2阶のコーヒーショップ(スターバックス)でお买い求めいただけます。暖かい服装でおこしください。







