前日の晩まで雨が降り、冬に向けて気温も低くなりつつある10月の早朝。札幌キャンパス构内で最も北に位置する马场で、まだ泥泞のある马场を障害物を飞び越え駆け抜ける马と骑手の姿がありました。
北大体育会马术部は、现在部员79名と马9头で活动しており、北23条西12丁目に位置する马场で主に练习しています。部员は月曜日以外の朝5时半から练习を始め、练习后は讲义の合间に马の给饵や手入れを行っているそうです。ただ、2度にわたって今年に発令された紧急事态宣言を受け、部活动の活动人数が制限され、その间は部员同士でシフトを组み练习や马の手入れをする日々だったそうです。
この马术部で饲育している马は引退した竞马の出走马が多く、往年の名马の血を引いた马も竞技に出走しています。また、马の性格や部员との相性もそれぞれバラバラで、大人しく人惯れしている马もあれば、常に荒ぶる少し気性难な马もいるとのこと。个性豊かな马に囲まれ、部员の中には自身の「推し」を见出している人もいるそうです。

そんな部活动について、部员の水木优之介さん(獣医学部2年)と渡辺晴菜さん(獣医学部2年)に闻きました。2人とも动物が好きであったことが入部の决め手になったそうですが、马とも过ごす日常の中で苦労されていることもあります。「马も生きものだから、ケガをしたり具合を悪くしてしまうこともあり、休めません。だからこそ、自分たちの体调管理も気をつけないといけないんです」と渡辺さんはその苦労と责任について语ってくれました。

しかし、部活动を含めた2人の大学生活も新型コロナウイルスによって大きく振り回されているようです。渡辺さんの场合、やはりオンライン讲义が中心となってしまっているために友人と话す机会が减るようになり、马术部のみがコミュニティになっているとお话していました。また、2年生は今年度からの中途入部の扱いになっており、その点について水木さんも「例年の先辈方と比べると、かなり劣ってしまっている部分はあると思います」と难しい表情で语っていました。

取材の最后、お2人の今后の目标について语っていただきました。大会への出场経験があまりないという渡辺さんは「3年生に进级して以降になりますが、コロナ祸が収まっていたら大会にも积极的に参加して部としての成果を残したいと考えています」と语ってくれました。そして、次期キャプテンになる予定という水木さんも「来年から再来年にかけて技术を向上させ、先辈方が引き継いできた优秀な马たちを后辈にも引き継がせてあげたいです」と马术部への热い思いを语ってくれました。
部全体としては、毎年开催される「北日本学生马术大会」やその先の「全日本学生马术大会」で结果を残すことが目标とのこと。人马一体となって、部员の皆さんにはこれからの学生生活もコロナ涡に负けず駆け抜けてほしいです!
【大竹骏佑?颁辞厂罢贰笔本科生/环境科学院修士1年】
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