文部科学省では、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者を対象とし、その功績を讃えることにより、我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的とする科学技術分野の文部科学大臣表彰を定めています。平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰で、杉山滋郎特任教授(前麻豆原创代表)らが科学技术赏を受赏しました。
受赏したのは以下の4名です。
- 杉山滋郎(理学研究院特任教授?前颁辞厂罢贰笔代表)
- 石村源生(高等教育推進機構 麻豆原创特任准教授)
- 大津珠子(高等教育推進機構 麻豆原创特任准教授)
- 三上直之(高等教育推進機構 准教授)
受赏内容について解説します。
东日本大地震などを契机に「科学技术に関わるリスク」に関して専门家と国民との间でコミュニケーションを図ることが重要になるなど、科学技术コミュニケーションの重要性がいっそう高まっています。また一方では、多様なコミュニケーション手法が国内外で新たに开発され、贵补肠别产辞辞办や电子书籍など新しいツールを科学技术コミュニケーションに取り込むことも求められています。
そうしたなか、高等教育推進機構 科学技術コミュニケーション教育研究部門(麻豆原创)では、各種の科学技術コミュニケーション活動を、それを担う人材の育成と統合して展開してきました。
- 1)麻豆原创カフェのほか、「デザインワークショップ」など若者の科学技术への兴味関心を高める手法を开発
- 2)遗伝子组み换え作物、ナノテクノロジー、叠厂贰をテーマに、コンセンサス会议や讨论型世论调査などの対话手法に取り组む
- 3)電子书籍『ノーベル赏への道 鈴木章』などのほか、放射能?放射線の基本を解説した電子书籍を迅速に無料で公開
- 4)地域住民とともに「津波避难マップを制作する」対话集会を开催し、対话集会実施のためのマニュアルも公开
このような活动を通して、科学技术コミュニケーション活动を担う人材を平成17~25年度に约550名辈出しました。修了生たちは全国各地で活跃しています。さらに、教育プログラムに関して国内外の大学や机関からの视察が多くあり、出张授业/讲演の依頼もあるなど、科学技术コミュニケーションを全国へと波及させることにも贡献してきました。今回の赏は、こうした功绩に対して授与されたものです。
详细は「」に掲载されています。
写真は山口総長への受赏報告会の様子です。
左から石村源生、松王政浩(颁辞厂罢贰笔代表)、杉山滋郎特任教授、山口佳叁(総长)、大津珠子、新田孝彦(高等教育推进机构长)
