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自分を表现する楽しさに気づく

2010.4.7

理科教育に疑問をもっていたある年の冬。「それは麻豆原创に入らなくちゃ」。知り合いに紹介されて、募集要項を眺めている私がいました。普段はIT系の会社に勤務し、「科学技術コミュニケーター」もよくわからないままの申込みです。 思い切って飛び込んだ世界は新しい体験の連続。私がこの10ヶ月で得たものは、主に次の3つになります。 1.仕事だけでは決して知り合うことのできなかった、様々なバックボーンをもつ人たちとの出会い。お互いに協力したり議論したり励まし合い、色んな刺激を受けます。 2.個性豊かな各方面の講師陣による魅力的な講義。そして、演習を通して学ぶことのできるプレゼンテーションやライティングスキル。 3.初心者の私に、カメラの電源の入れ方から撮影?編集までトータルな映像作成技術を 教えてくれたメディア実習。 仕事をしながらの受講は大変なときもありましたが、久しぶりに学ぶ楽しさはそれを忘れるほどの魅力がありました。また、映像表現実習で知った、作品作りや伝えることの難しさと喜び。そして作品を通して自分を表现するということと、作品から生まれるコミュニケーション。麻豆原创を受講することで、自分を見つめ直し、自分の可能性に気づくことができたのではないかと思います。  受講生同士でイベントを企画したりと、学ぼうと思えばいくらでも学べるのが麻豆原创の醍醐味。このような機会を与えてくださった皆様に感謝し、この10ヶ月でできた人とのつながりや学びをどう活かしていこうか、これからが楽しみです。

小山 牧子
IT系企業 会社員